からだQQ!

無題

 

※ からだQQは、身体の諸症状に対する自己対応法ともいえるものです。

オステオパシーやカイロプラクティック、整体、操体法等の代替療法と

西洋医学を合わせた改善策を一緒に考えていきましょう。

 

からだQQ!

1.頭が痛いとき

★医師の診察:事故や突然の強頭痛・嘔吐がある・痛みの強さや痛みの頻度が増す場合

まずは医師の緊急精密検査が必要です。当然救急車も考えて下さい。

 

☆オステ手技:検査で異常が無く、緊張性頭痛・片頭痛・慢性的にある頭痛全般は、

頭部・頸部のオステ手技で改善できます。

薬に余り頼らないで、柔らかいオステの手技矯正を受けてみて下さい。

 

※セルフケア:首の後ろの痛みを探し、左にあったら右を向いてやや下を向きそのまま3分。

痛みが緩まない時は、痛みのあるところを抑えて緩む方向を探して下さい。

難しいかもしれませんが、ゆっくりと時間を作ってやってみて下さい。

でも、無理はしないでくださいね。この辛さは、私も実感しています。

 

※画像がないと、中々「読んでも理解が出来ないよ!」ということを言われます。

言葉だけでは、通じているようで三割ぐらいの理解しか得られてないということ

ですから、近々画像を載せていきます。(以前もその話は聞いてるよ!)

あ、はい!すみません、頑張りますのでもうちょっとお持ち下さい。

 

2.めまいのとき

★医師の診察:めまいは、全般的に診察を受けてください。稀に重篤な

病気が隠れている場合があるので要注意です。

余り改善が見られない場合は、長期になるケースが多いので薬に依存する

ようになりめまいが悪化することもあります。

 

☆オステ手技:診察後、緊急性がなく病気の原因が不明の場合は、頭痛と

同じに頸部の神経治療で改善できますので、一度手技矯正をお試し下さい。

出来れば、周りの口コミで同じような症状が改善したというような治療院を

探しましょう。

 

※セルフケア:めまいは、必ず原因がありますので検査をしてみて下さい。

まず、どうするとめまいが起こるのかを冷静に考えてみて下さい。

右を向いたときなのか、上を向いたときなのか、起き上がるときになるのか、

ふらつきか回転性なのか・・・。

そのめまいが起こる方向(難しくないので冷静にやってみて下さい。)

を確認したら、その反対方向側にゆっくりと顔を向けてじっとしていて下さい。

2~3分はそのままにしておきます。そしてゆっくりと戻して下さい。

応急処置ですので、すぐに改善できなくても大丈夫ですから、

ぜひ続けてみて下さい。

 

めまいは、強く起こるともうそれだけで恐怖から逃れられないようになります。

私自身がそうでした。

 

その恐怖との闘いから勝つには、その症状を理解するところから始まります。

必ず改善しますので、まずは怖がらないように生活しましょう!

 

3.耳鳴りがするとき

★医師の診察:耳鳴りの症状原因は、ほとんどが不明の診断を受けるようです。

まずは、医師の診察を受けましょう。ときに重篤な病気が隠れている場合もありますので。

 

☆オステ手技:耳鳴りは、受け入れ(慢性化)があるので、なるべく早い時期に頸椎の

矯正治療をお勧めします。長期になると改善が難しくなりますので、早めに受けられる

ことをお勧めします。(一ヶ月以内がベストですが、時間がかかっても改善させましょう!)

 

※セルフケア:まず、変化があるかゆっくりと首を左右に動かしてみて下さい。

もし変化がある場合は、楽な位置でじっと3分動かないで我慢です。

変化がなければ、次に、対耳珠(ついじしゅと読み外耳の膨らみ部位)を外下にこれも

ゆっくり引いてみて下さい。

 

そしてちょっと試しに、そのまま90秒置いてみて下さい。

対耳珠の場所が分からない方は、鏡で見ますと耳たぶの上の出っ張りがあります。

それををゆっくり引いてみてください。早い時期ならば、すぐ消えることが多いですよ。

 

4.歯が痛いとき

★医師の診察:当然ですが、まずは歯科診察を受けましょう。

ただ稀に、脳や心臓からの影響で歯や歯ぐきに痛みが来る場合がありますので

歯医者さんで「何でもないよ。」と言われたら「もしや?」ぐらいに思いましょう。

 

☆オステ手技:原因がわからない疼痛の歯の痛みは、交通事故後遺症による

頸椎症でも起こります。私も実感している症状ですが、針で刺されたような強烈な

痛みです。それも頸椎の手技調整で改善できます。

 

※セルフケア「頸椎の歪みによる痛み」についてのセルフケアです。

既に書いている症状と同じですが、首の痛みを確認し、顔を痛みのない方へ

動かしてください。

右に痛みがある時は左を向いてみて下さい。痛みがゆるんだら、そのまま保持

して3分です。

頸椎が原因であれば、首を動かして確認して貰うと痛みが改善する位置が

有りますので、試して下さい。(抜歯をしても痛みは変わりませんのでご注意。)

 

5.呼吸が辛いとき

★医師の診察:気胸による呼吸困難、エコノミー症候群による肺塞栓症があり、

緊急性もあります。症状が強いとか重い場合、救急車の対応も考えましょう。

 

☆オステ手技:検査で緊急性が無く、慢性的なカラ咳や呼吸の浅いことでの

呼吸障害の原因は、多くは肋骨の治療で改善できます。

座椅子でのうたた寝や読書、スマホ、事務系の仕事が長い方は予備軍です

ので上部胸椎の調整を定期的に受けて予防するようにしましょう。

また、自分で長い時間の下向き姿勢は控えるようにして下さい。

 

※セルフケア:椅子に座って、背中を丸くして息が楽ならそのまま3分。辛いときは両手を頭に

載せ背中を反らせて3分。少し微調整として、左右の回旋を加えると楽になります。

中々改善しない場合は、オステオパシーの手技施術をお試し下さい。

 

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6.首を動かせないとき
★医師の診察:寝違え症状と思われます。

痛い割に緊急性はないのですが、交通事故の後遺症も考えられるので、

整形外科での診察を受けましょう。

患者さんの統計では、交通事故3~5年後の発症が多くあります。

 

☆オステ手技:ほとんどの場合は、頸椎の1~2の治療と5~7の治療、

それに胸椎の1~3番の治療で改善します。

あまり動かさないようにして、オステ手技施術を受けてみて下さい。

※日本国内では、頚部への手技が厚労省より通達で制限や禁止処置が

されているため、対応が出来ない整体やカイロもあります。

 

※セルフケア:まずは、痛いところを1.5~2時間氷嚢で冷やして下さい。

特に痛みが強い時は、無理に動かさず2.3日は安静にし、

その後はオステ手技を受けるようにして下さい。

操体法やオステオパシーのカウンターストレイン等の手技療法は、

身体に衝撃を与えるものではないので、先生に相談してみて下さい。

 

7.背中が痛いとき
★医師の診察:心臓や内臓の反射痛の場合があるので、肩や胸部、腹部痛

がある時は特に、まず診察を受けましょう。

それに、転倒(特に尻餅)した場合は、脊椎圧迫骨折が多く見られます。

痛みが強い場合は、なるべく早めに診察を受けるようにして下さい。

 

☆オステ手技:ケガや横寝による背骨の歪みによるもので、内臓にも影響します。

ほとんどの症状は背骨の矯正で改善します。

背骨には、自律神経の交感神経が通っていますので、捻れが生じると交感神経

が刺激され、内臓を動かす副交感神経を抑えるような影響を与えるのです。

そうすると、内臓が正常に活動できなくなり、内臓障害を起こすことにもなるのです。

ですから、薬では骨が動きません。

薬に頼らないで、必ず手技療法で背骨を矯正して貰うようにして下さい。

 

※セルフケア:背中のあちこちに痛みがあるときは、神経に過敏性が出ていますので、

電気毛布かお風呂でゆっくり暖まって汗を出すようにしてみて下さい。

少しずつ、「痛み止めの薬」を減らす努力をしてみて下さい。

何度も言いますが、薬で背骨は動きません。

 

8.肩の痛みと痺れるとき
★医師の診察:心臓に原因がある場合も考えられます。心筋梗塞か狭心症の

疑いもゼロではないので、ぜひ診察を受けて下さい。

時には、顎が痛いとか歯が痛いとかの症状でも心臓に原因があったという

患者さんもおられたので、症状が強ければ診察を受けるようにして下さい。

 

☆オステ手技:検査で異常がなければ、ほとんどが横寝からの上部胸椎障害で、

早期だとすぐ改善します。

野球等でのスポーツでは、上部胸椎の歪みから肘や肩に痛みやしびれが発現し

運動が出来なくなってしまう方が多くいます。

痛み止めやシップ等の処置だけで、症状を慢性化にすると後々辛くなりますので、

早めに手技矯正を受けて痛みから解放されることをお勧めします。

 

※セルフケア:まずは、痛みのある方へは動かさないということです。

そして、痛みのある部位を氷嚢で冷やすことを90分以上やってみて下さい。

もし可能なら、首の付け根から下の方を氷嚢を使ってアイシングしてみて下さい。

無理して動かしますと、神経過敏が起きて肩の痛みだけでは済まなくなる

場合もありますので、まずケガの時は徹底的に冷やすということから対処して

みて下さい。

慢性症状の場合は、まずアイシングで痛みを和らげてから温熱で血流を

良くしましょう。

痛みが和らいだら、腕や肩を動かして痛みが無く楽になる位置を探して

その楽な位置で2分ぐらいおいて下さい。痛い肩の方の腕は力を抜いた

ままにするのがコツです。何回かやってみて下さい。

とにかく「痛みがあるうちは、無理をしない!」を原則として下さい。

 

9.腕の痛みと痺れるとき
★医師の診察:緊急性はないと思いますが、ケガもしていないのに急に

症状がでた場合には、脳疾患や心臓病の可能性もゼロではないので

診察を受けましょう。

特に、左右の半身に症状が出ている場合は、必ず診察を受けて下さい。

 

☆オステ手技:ほとんどが、胸椎の1~5の番の歪みですので改善します。

希に肩周辺の筋肉の損傷で起こることもありますので、手技による施術を

受けるようにして下さい。

運動での障害は、まずアイシングして炎症を抑えて下さい。

無理をして動かすと、悪化して後遺症的に残る時もありますので少しの間

動かさないようにして治療に専念して下さい。

 

※セルフケア:まずは、痛みのある部位にアイシングを約90分して下さい。

その後、上部胸椎の自己治療をしてみて下さい。

まず、うつ伏せで、枕にあごを立て痛い方に顔を向けてみて下さい。

それから、頭を少しずつ後ろにそらすようにしてみて下さい。

枕がない場合、握り拳を立ててそれに顎を乗せてやってみて下さい。

楽な位置を見つけたら2分間そのままにしていてゆっくり戻しましょう。

 

10.肘の痛みと痺れるとき
★医師の診察:重いケガ(骨折・脱臼)以外は、必要ない症状かもしれません。

子供さんの場合は、知らないところでケガをしている可能性や肘内障もあるので、

念のために画像診断をお勧めします。

稀に、脳疾患も無いとは言えないので、痺れが強い場合などは診察をお勧めます。

 

☆オステ手技:肘も上部胸椎障害です。

野球肘・テニス肘も横寝による障害が原因ということが多くあり、手技矯正で

改善できますので早めに治療を受けるようにして下さい。

このぐらいは・・、と我慢していると、色々なところまで影響が出る可能性が

ありますので早めの手当をお勧めします。

 

※セルフケア:まずは、痛みのある部位にアイシングを90分してみて下さい。

そして次に、肘を曲げて痛いときは、手のひらを上にして痛みがないように

肘を伸ばしてみてください。

逆に、伸ばして痛い時は、肘を曲げて手の甲を胸に当てるようにして2分

そのまま力を抜いて置いて下さい。反対の手は患側の手を保持しましょう。

 

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11.手首・手指の痛みとしびれ

★医師の診察:重いケガ(骨折・脱臼)以外は、必要ないと思います。

ただケガだと脱臼や亀裂骨折、骨膜剥離の可能性もあるので、

痛みや腫れが強い場合は診察を受けましょう。

 

☆オステ手技:やはり横寝によるものと、転んで手をついた時の後遺症の

復活(フラッシュバック)が多いです。

関節の治療と下部頸椎や上部胸椎を手技矯正すれば改善します。

ただ、関節の変形は進行を止めることしかできないため、早めの治療を

お勧めします。

 

※セルフケア:関節の変形は、アイシングをして炎症を止めましょう。

上部胸椎からの症状は、腕の痛み同様、うつ伏せで枕にあごを立て痛い

に顔を向けてみてください。

そして、頭を少しずつ後ろにそらして楽になったら2分間、力を抜いて

その状態を保って下さい。

戻すときは、ゆっくりがコツです。

 

12.腰が痛いとき

★医師の診察:稀に、大腸がん・前立腺がん・子宮がん等の内臓疾患の可能性も

ありますので、痛みや違和感が続くようでしたら、一度医師の診察を受けましょう。

ぎっくり腰で疼痛が強い場合は、診察を受け注射の処置も考えましょう!

痛みに勝てる方はおりませんので・・・。

 

☆オステ手技:ほとんどの方の原因は、横寝による腰椎と骨盤の歪みです。

長引くと内臓にも影響しますので早めの腰椎・骨盤の手技矯正を受けて下さい。

女性はL3、男性はL5に障害が多く起きる傾向があります。

 

※セルフケア:痛みが強ければ強いほど、動かないで氷嚢でアイシングを

1.5~2時間はやって下さい。そして一旦体温に戻してから再度やりましょう。

氷は天然の麻酔です。

そして痛みが和らいだら、膝倒しをゆっくりやって腰を確認してみて下さい。

片方にだけ痛みが残るだけなら、治療に出かけても大丈夫です。

両方が痛い場合は、動かないでアイシングを続けましょう。

 

では予防法です。

毎日、朝起きる前と夜寝る前に、仰向けで左右に膝倒し運動をして下さい。

もし痛みがあったら、痛みがある方へは倒さず痛くない方へ倒してみて下さい。

痛みがゆるんだら往復で30回を続けてみて下さい。毎日頑張りましょう!

 

13.脚に痛みが走るとき

★医師の診察:スポーツでのケガは、痛みの状態で緊急性が分かりますが、

他の影響でくる痛みは重苦しかったりつったり色々です。

ほとんどが神経痛といわれるものですが、むくみ等内臓からの影響も

ありますので、中々痛みが引かない場合やが浮腫が強い場合は医師の

診察を受けて下さい。

 

☆オステ手技:スポーツでの痛みは、筋肉疲労や関節内靱帯の炎症

ですから、アイシングを主体に筋肉を治療していきます。

神経症状は、腰椎の1~5、仙骨と骨盤の歪みが原因となりますので

後々庇うことで全身症状、更に内臓にまで影響が出ないように早めに

治療しておきましょう。

 

痛み止め等で原因箇所の慢性化が起こらないように、手技による治療

をお勧めします。

 

※セルフケア:スポーツでは、アイシングで炎症反応を和らげるのが

一番です。落ち着いたら、ストレッチで筋肉を弛緩させて下さい。

神経症状では、腰同様仰向けで、左右に膝倒し運動をしてみて下さい。

その時は痛みがある方へは倒さずに、痛くない方へそのまま倒して置く

ことがポイントです。じっと我慢の2分です。

 

14.股関節が痛いとき

★医師の診察:先天性股関節脱臼等、器質的(骨、関節の異常)な原因がないか、

診察を受けてみてください。身体の現在の状態を知っておくのも大事です。

※股関節障害の手術。人工骨が入っています。早めの調整を受けましょう!

 

☆オステ手技:上記原因以外の痛みや制限は、腰椎(L1~2)の矯正と軟部組織

(靭帯等)の治療で改善しますので、早めの手技治療をお勧めします。

患者さんのカルテから原因で一番多いのは、横寝していることなんですね。

それと、仕事でも常に足を組んでいるという癖が引き起こしているのです。

まずは、その事をちょっとだけでもご理解をお願いします。

 

※セルフケア:痛い方を上に横寝をして、その足を前に交差させるように

してみてください。

それが楽なときはそのまま2分おいてゆっくり戻してください。

もし痛い時は、仰向けで膝を外にくの字に曲げて痛みが楽になるか確認し、

楽であれば2分そのままにして、それからゆっくり伸ばすようにして下さい。

 

15.膝が痛いとき

★医師の診察:菌による感染症もあるので、痛みと赤く腫れが強い場合は

診察を受けましょう。

膝痛の約90%は腰の治療で改善しますが、時間の経過で(症状が長いとか

古いケガとか)治療が長くかかるように(庇う癖があるため)なります。

 

☆オステ手技:ほとんどが「腰椎の歪み」が原因です。

オステ手技で改善はできますが、我慢しないで早目の治療をお勧めします。

特に横寝の習慣が強い方は、腰椎が捻れるようになるので膝の支配神経の所

に負担がかかると過敏がおき、古傷に痛みが出てきます。

 

※セルフケア:まずは、アイシングです。氷嚢で1.5~2時間は冷やして下さい。

膝に水がたまっているようでしたら、抜かないで膝の自己治療をしてみて下さい。

 

仰向けに寝て下さい。

痛い方の膝を外側にくの字に曲げて楽なのか、内側に倒して楽なのか

自己検査をしてみて下さい。

楽な方があれば2分そのままにしていて、それからゆっくり戻してみて下さい。

膝は、曲げる伸ばす捻るという身体を動かす度に負担がかかる部位です。

とにかく、早めに治すようにして下さい。

 

からだQQ!

16.足首が痛いとき

★医師の診察:多分、捻挫の後遺症(昔の古傷)ですので、骨折・脱臼

以外は受けなくても支障はないと思いますが、腫れが強い場合と内出血斑

がある場合は診察を受けましょう。

 

☆オステ手技捻挫の後遺症がほとんどです。

捻挫を治療し腰椎の歪みを矯正すると痛みや痺れも改善します。

あまり腫れが強いと関節が緩くなるので、捻挫を繰り返すようになります。

早めの治療をお勧めします。

 

※セルフケア:足首の「くるぶし」の周りを触り、痛みを確認して下さい。

確認したら痛みのない楽な方に足を持って動かしてみて下さい。

楽な位置を確認したらそのまま2分の我慢です。

 

整形外科や接骨院(整骨院)では、内返し(足裏を内側にする)は禁忌と

となっていますが、治療は内返しで行います。

ゆっくりと内返しをしてみて下さい。痛みが強くなったら止めて下さいね。

楽になるようでしたら、2分間そのままでゆっくり戻すようにしてみて下さい。

 

17.踵が痛いとき

★医師の診察:飛び降りる等の打撲等のケガ以外は、必要ないと思います。

アイシング(1.5~2H)をしても腫れや痛みが中々引かないようなときは、診察を

受けるようにしましょう。

 

☆オステ手技:踵の痛みは、ほとんどが骨盤の歪みが原因です。

重要なのは、骨盤の障害やまれに頸椎から影響が来ていることもあるので、

やはり早めの治療をお勧めします。

 

※セルフケア:かかとが痛い方の膝を曲げて、両手で抱え込む。

そのまま2分持続して下さい。

ゆっくり戻すと痛みが取れることが多いですが、骨盤の矯正が必要です

ので、手技の先生に骨盤調整をお願いしてみてください。

 

18.足裏に痛みやしびれがあるとき

★医師の診察:重いケガ以外は必要ないと思います。

 

☆オステ手技:ほとんどが足底腱膜の障害ですが、踵に近いC・Lの

両関節の障害が原因です。

手技で改善できますので、早めに治療を受けられて下さい。

我慢して、庇う動作が続くと骨盤から背骨まで捻れるようになると、

内臓にまで影響が出るようになります。早めの治療をお勧めします。

 

※セルフケア:しゃがむか、正座で痛みやしびれが消えるかやってみて

下さい。その消える方で2分じっとして下さい。

ちょっと難しいかもしれませんが挑戦してみてください。

とにかく、壊した形が痛みから解放される形です。実践してみて下さい。

 

19.足指の痛みやしびれ

★医師の診察:ケガで腫れや痛みが強い場合は診察を受けましょう!

それ以外では、まず腫れがあるか確認して下さい。

特に、痛みが強く親指と人差し指の間が赤く腫れていたら痛風を

疑いましょう。でもかなりの痛さですから、すぐ分かります。

とにかく、腫れが強かったり痛みが強い場合は、どこの部位でも

診察だけは受けるようにしましょう。

 

☆オステ手技:足首の捻挫や躓いた時のケガ、それと草むしりのような

しゃがみ仕事が多い方のMP関節(足指の付け根)の障害がほとんどです。

外反母趾や内反小趾の原因にもなりかねないので、早めの治療を

お勧めします。

足の小指に小石を入れて歩いただけで、頭蓋骨まで捻れると言われて

いますから、足指の痛み等の障害は早めの処置をして下さい。

 

※セルフケア:手を使い、足の指を思いっきり反らせるか、反対に曲げて

みて下さい。楽な方が見つかったら、そのままで2分我慢しましょう。

ただし、前屈みになるので、腰を痛めないようにして下さいね。

 

20.身体全身が痛いとき

★医師の診察:原因の特定は難しいかもしれません。まずは、医師の診察を

受けてください。

ただし、一時的には薬物も必要かもしれませんが、痛みとは何かという根本を

理解することから対処法を考える必要があると思います。

 

私は、患者さんには必ずどんな症状にも原因があり、その症状は身体を支配する

脳からの警告なんだということを話していますが、まずはそこなんですね。

ですから、患者さんの中には23種類の薬を服用されていた方もおられました。

それだけで脳は最大抵抗をしてくるでしょう。とにかく脳と対峙することですね。

 

☆オステ手技自律神経の症状を安定させるためには、頭蓋リズム(CRI)の

調整と上部頸椎の矯正、更に骨盤から背骨の調整を繰り返していきます。

次に、各神経の過敏から筋肉・靱帯への緊張が繰り返されていますので、

それを一つ一つ調整していきます。

 

治療回数は多くなると思いますが、薬を減らし、脳への負担を減らせば

徐々にではあっても、改善はします。

 

※セルフケア:まずは、遠赤外線やお風呂で、汗をかくぐらいに体温を上げて

みて下さい。低体温は、神経の過敏を起こすし感染症にもなりやすく風邪も

ひきやすくなります。

とにかく体温を上げることから始めてみてください。

 

それと、ストレスです。多いのは家庭内、次に職場です。

この問題を解決するのは、実際には大変難しいと思います。

それでも、まず一歩でもその隠れたストレスを、理解することから始めて

みてください。きっと道は開けるでしょう!

 

次には、アレルギー反応の原因になる甘い物等酸性食品の食生活

避けて自然の添加物の無い食材を探して食べるようにしましょう。

(玄米おじさんと言われていますが、玄米菜食をお勧めします。

 

そして大切なことですが、神経の過敏を取るためにも睡眠と体温を

上げて汗をかきましょう。

 

夏場の冷房は特に注意が必要です。

エアコンの風、扇風機の風を直接身体に当てないようにしてください。

冷えによって、神経が過敏を起こしますので寝違え状態にも、

ぎっくり腰にもなります。体験している方も多いと思いますがご注意を!

 

 

無題

からだQQ!

(追加しました。随時書いていきます。)

<内臓的症状>

 

1.喘息

慢性閉塞性肺疾患(COPDといい慢性気管支炎とか肺気腫のこと)と喘息の合併もあり、

世界的にも患者さんの数が多い疾患です。

 

厚生労働省発表の「人口動態統計の概況」によると、平成26年1年間の

慢性閉塞性肺疾患(COPD)による死亡数は1万6,184人で、

死因別死亡数では10番目に多く、死亡総数に占める割合は

1.3パーセントという結果でした。

男女別に比べてみると、男性は1万3,002人で死因別死亡数の

第8位に入っているのに対して、女性はランク外(11位以下)の

3,182人という結果でした。

 

まず原因としては、丸くなっての横寝やパソコン作業での下向き姿勢が、

すべて喘息の予備軍になります。

でも、治療はそれほど難しくはありません。

 

C4~8の神経とT1~4を調整を続ければ、発作が治まり改善してきます。

特に大切なのは、自分の原因となる習慣を見つけて、まずそれを止めることが大切です。

 

2.高血圧

高血圧は、3000万人という患者さんがいます。国民病です。

新しいガイドラインでは、高血圧をⅠ度・Ⅱ度・Ⅲ度の3段階に分けられています。

 

Ⅰ度高血圧(140~159または90~99)、Ⅱ度高血圧(160~179または100~109)、

Ⅲ度高血圧(≧180または≧110)となっています。

 

高血圧の症状には、頭痛・めまい・耳鳴り・肩こり・動悸・息ぎれ等の症状があります

が、このような症状があったら必ず、医師の診察を受けて下さい。

 

予防対策としては、まず良い天然塩を食べて下さい。そして、玄米菜食です。

それと、ストレスを溜めないようにし、睡眠にも気を配りましょう。頸椎の1~2番で

も、影響が出ますので、事故等の経験がある方は頸椎の調整も、受けてみて下さい。

 

3.糖尿病

糖尿病には、1型糖尿病・2型糖尿病・その他の糖尿病・妊娠糖尿病などがあり、

すべては予防も可能な病気といえます。

 

糖尿病は、過去には中年男性の病気のように言われていましたが、最近は子供さんにも

増えており、まして、1型糖病病では、乳製品のタンパク質の影響もあることがわかり

ました。

 

高カロリー食の食べ過ぎからの2型糖尿病、内分泌系の障害によるものもあり、更に、

妊娠による糖尿病もあるということです。

 

高血糖による症状としては、口渇こうかつ、多飲、多尿、多食、体重減少、体力低下、疲労感、

易感染などがありますが、気になる症状があれば、まず診察を受けて下さい。

 

検査での数値として、空腹時血糖値が126mgdl以上、75gブドウ糖負荷試験(OGTT)

2時間値が200mgdl以上、随時血糖値(来院時に任意の条件下で測定された血糖値)が

200mgdl以上、HbA1Cが6.5%以上(日本の測定値では6.1%以上)のいずれかを認めた

場合は、「糖尿病型」と判定するということです。

 

糖質の制限は、現実のものとして実践が必要です。今、砂糖の消費は、戦時中の

1年分を、1日で消費している生活習慣を考えてみませんか?

 

4.痛風

「痛風」という名前を聞いただけでも、痛い病気なんだと言うことがおわかりになると

思います。そうなんです、風が吹いても痛いのです。

名前の付け方が面白いですね。

 

西洋医学としては、古くからあったということなんですが、日本では明治以前はなかった

ということなんです。

ではいつ頃から増えてきたのかというと、1960年代ということですから、乳製品の

飲食が始まった頃からなんですね。

 

ですから、動物性タンパク質、動物性脂質の食生活の副作用ともいえるわけです。

現在では、60数万人の痛風患者さんがおり、その90%が男性ということですから

みなさん気をつけましょう。

 

ただし、皆さんが気になるのは、痛風発作ということで、足の親指と人差し指の間の

関節に出る、強烈な炎症反応ですね。

ところがこれは、1週間ぐらいも経てば、痛みも引いてなくなりますが、血管に負担が

かかり心筋梗塞、脳梗塞なども起こします。

 

更に、腎臓疾患も起こしやすくなります。栄養過多なので、玄米菜食を勧めます。

アルコールも控えましょう。検査値は7mg/dl以下ですので、皆さんも注意して

食生活を変えていきましょう!

 

5.脂質異常症(高脂血症)

コレステロールもトリグリセリドも水に溶けないので、特殊な蛋白質(アポ蛋白と

呼ばれている)に付着して血液中を運ばれています。

このコレステロールやトリグリセリドとアポ蛋白の複合体をリポ蛋白といいます。

リポ蛋白にはいくつかの種類があり、比重によりVLDL(超低比重リポ蛋白)、

LDL(低比重リポ蛋白)、HDL(高比重リポ蛋白)などに分類されています。

コレステロールには善玉と悪玉あくだまがあるといわれますが、コレステロールに違いが

あるのではなく、どのリポ蛋白によって運ばれているのかの違いによるものです。

日本動脈硬化学会では2007年から低HDLコレステロール血症を含めた血中脂質の

異常を、高脂血症から「脂質異常症」と変更しました。

脂質異常症は、動脈硬化を進めて心筋梗塞等の危険な病気を作ってしまいます。

検査異常数字は、LDL140mg/dl以上、HDL40mg/dl以下、TG150mg/dl以上。

 

からだQQ!

6.関節リウマチ

一般に、骨や関節、筋肉など、体を支え動かす運動器官が、全身的な炎症を伴って

侵される病気を総称して「リウマチ性疾患」といいます。

 

このうち、関節に炎症が続いて、関節が徐々に破壊され、やがて機能障害を起こす

病気が「関節リウマチ」です。

関節リウマチの特徴的な症状は「関節の腫れ」です。

 

それで、もっとも起きやすいのが、手首や手足の指の関節ですが、指の付け根の

炎症がリウマチで、PIP(指の中間の関節)はブシャール結節、DIP(指の末端関節)

関節は、ヘバーデン結節といって、関節リウマチとよく似た病気で「変形性関節症」

がありますが、この病気は、関節を動かしたときに痛みが出やすいものです。

 

リウマチは、自己免疫疾患の一種ですが、免疫機能が自分の関節を攻撃してしまう

病気なのです。

家庭内や仕事場の人間関係での我慢や、常にストレスを感じやすい方に発症しやすい

ので「真面目」もほどほどに、のんびり生活をしましょう!

 

7.甲状腺

甲状腺の病気の一つである「バセドウ病」は、2009年に絢香さんが公表した病気で、

広く知られるようになりました。この病気は、特に女性に多くみられるものです。

 

正式には、「甲状腺機能亢進症」というもので、よく眼球が飛び出るということが

知られていると思います。

 

症状としては、何となく疲れやすい、肌荒れが気になる、汗っかきになった。

こんな症状ですと、つい更年期かなとかと思いがちになります。そんな時は医師の

診断を受けるようにして下さい。

 

8.橋本病(甲状腺低下症)

橋本病(慢性甲状腺炎)は1912年、橋本策(はかる)博士により報告された病気です。

臓器特異的自己免疫疾患という、自分の免疫システムが自分の特定の臓器に攻撃を

加えてしまうため、細胞が破壊されてしまう病気です。

 

膠原病を主とする自己免疫疾患は、まず「ストレス」を溜めないような生活をして

いくことが進行を抑える方法の一つです。

 

特に橋本病は、ゆっくりと進む症状なので、知らないうちに酷い状態まで炎症が

広がっていたということが多くありますので、次の症状があれば「もしかしたら」

ということも疑ってみてください。

 

女性に圧倒的に多く、最近の研究では10人に1人かそれ以上の頻度ではないか

といわれています。

 

甲状腺機能低下症になると寒がり、便秘、記憶力・計算力の低下、眠気などを

自覚するようになり、さらに低下症が進むと顔面がはれぼったく、

むくむようになり、だるさや行動力が低下してきます。

 

原因の中に、頸椎の歪みによっておこる場合も少なくないので、特に女性の方、

交通事故に遭われたことがある方、転倒事故等のある方は頸椎調整もやっておく

と安心かなと思います。

 

9.肝炎

肝炎は、約90%はウイルスの感染によって起るウイルス性肝炎で、アルコールや

薬物によって肝炎を起こすのは10%前後ぐらいのものです。

薬物性や自己免疫性肝炎などもあります。

 

肝炎ウイルスには、A型、B型、C型、D型、E型などがあり、A型・E型肝炎ウイルス

は、主に水や食べ物を介して感染し、B型・C型・D型肝炎ウイルスは主に血液・体液

を介して感染します。

 

これらのウイルスは主に肝臓に感染し、炎症を引き起こします。

それがウイルス性肝炎です。

 

A型肝炎ウイルスは、主に水や食べ物を介して感染します。

日本も以前は感染者が多かったのですが、衛生状態の改善により、感染者は激減。

ところが、感染者の減少に伴いA型肝炎に対する抗体を持っている人の割合も減少

してきています。

ワクチン接種により予防することができますが、海外での感染や稀に男性同性愛者

間での感染もあります。

 

B型肝炎ウイルスは、主に血液・体液を介して感染します。

以前は、B型肝炎の主な感染ルートは母子間(垂直感染)でしたが、わが国では

1986年にB型肝炎の母親から生まれてきた子供に対し、ワクチン接種が開始されて

以来、母子感染は激減しました。

 

また、近年ではしっかりとした感染対策が取られ、輸血を含め、医療行為による

感染はほとんどなくなりましたが、性的接触等による感染は増加しています。

B型肝炎ウイルスに対するワクチンがあり、多くの方でワクチン接種による予防が

可能です。

 

C型肝炎ウイルスは、B型と同じく、主に血液を介して感染します。

以前は輸血による感染が非常に問題となっていましたが、1992年に輸血血液に

ついてより高感度なC型肝炎ウイルス抗体検査が導入されたことにより、輸血に

よる感染はほとんどなくなりました。

 

性的接触による感染は少ないのですが、覚せい剤等の注射の回し打ち、入れ墨等

の針の使いまわし、不衛生なピアス処置などにより感染します。

 

D型肝炎ウイルスは、血液等を介して感染しますが、B型肝炎ウイルスに感染

している人にのみ感染します。

 

E型肝炎ウイルスは、主に水や食べ物を介して感染します。

近年、わが国においては豚、イノシシ、シカのレバーや加熱不十分な肉の摂食

により、E型肝炎を起こした例が複数例報告されています。

 

10.腎炎(腎盂炎)

腎臓に起きる炎症を腎炎といいます。

腎臓の細菌感染や毒素によって引き起こされるもので急性と慢性とがあります。

 

腎機能が低下し、一定の水準を超えると腎不全に至ります。尿量が減少し、尿毒

症状を起こす急性腎不全と、腎機能が徐々に低下する慢性腎不全とに分かれます。

 

急性腎炎はいきなり血尿が出て、体中に浮腫が認められるような症状を呈します。

慢性腎炎はじわじわと進むので、その原因が糖尿病であれ、膠原病であれ、症状は

似ています。

 

ですから、慢性腎炎特有の自覚症状はあまりなく、尿検査の異常で発見される

ことが多いようですが、尿にタンパクが出たり、血尿が出たりといった尿の所見

から始まります。それ以外は、基本的に無症状です。

 

病状が進行すると、血中のクレアチニンの数値が上がり、腎不全症状になります。

疲れやすくなり、むくみが現れるようになります。

腎実質の破壊によって腎機能が低下した状態であり、糖尿病性腎症、慢性糸球体腎炎、

嚢胞腎などの末期に起こります。

 

感染症の代表的な病気は腎盂腎炎です。大腸菌などの細菌によって腎臓の中に

ではなく、尿を溜める腎盂に炎症が起こって腎臓に波及するものです。

 

その感染経路は、細菌が尿道から膀胱、尿管へと逆行して腎臓に及ぶ(逆行性感染)

場合が多く、他の感染部位から細菌が血流に乗って腎臓へ運ばれる場合(血行性感染)

もあります。

 

急性腎盂腎炎になると、悪寒や高熱、腎部の痛み(背部痛)などを伴います。

免疫力の低下を防ぐためにも、食生活を見直しましょう。

 

からだQQ!

11.冷え性

冷え性方は多いですね。でも、割と安易に考えている方が多くみられます。

冷え症は万病の元と言われており、大きな病気に繋がる可能性もあると

最近言われてきています。

 

特に関わりあるのは、免疫システムです。

体温が下がると、免疫力が下がり、感染症を起こしやすくなったり、

皮膚や体液循環等に悪影響が出てきます。

 

冷え症の原因としては、

・自律神経(交感神経の緊張)・血液関係の疾患(体液循環)

・衣類の締め付け(下着や靴下)・筋肉の量・食生活の乱れ

等があげられます。

 

自律神経とは、内臓の状態を自動的に調節してくれる神経のことです。

例えば、ご飯を食べた後は自然に胃腸の働きを活発にしてくれたり、

運動をするときは心臓の働きを自然に強めてくれます。

 

また、体温を調整する働きもあり寒い時には体温を下げないように身体を保護し、

暑いときには汗をかくなどして身体に熱がこもらないようにして対処してくれます。

ところが、ストレス等で交感神経が興奮すると末梢血管を締め、

血流を低下させるので身体が冷えてくるのです。

 

身体を冷やす食品としては、カリウムを多く含む野菜・果物・豆腐・そば・小麦・白砂糖

等ですが、カリウムは利尿作用があるため熱を排出してしまいます。

 

筋肉の量は、血液は心臓で動くだけではなく、筋肉によっても動きます。

これを、ミルキングアクションといって特に静脈の血液を送る働きをしていますが、

筋力が弱いとかじっとしていることが多い方は、その働きがうまく出来ません。

ですから、ちょっとだけでも便利や楽をやめて階段や道路を歩きましょう。

 

衣服の締め付けも控えましょう。特に体型維持のボディスーツ等は、

良くないですから動いている以外は、サポーターと同じに外すようにしましょう。

 

それから大切なことは、天然塩です。塩自体の吸収は弱いので、ごま塩や漬け物といった

ものを食してみて下さい。塩は悪ではなく、天然塩は命の元です。

 

12.便秘(下痢)

便秘は、便の排泄が困難になっている状態の総称であり、原因は消化管の狭窄や閉塞

による便の通過障害、臨床的には異常を認めない慢性型機能性便秘などを言います。

 

自覚症状として、血便、腹痛、吐き気、直腸残便感、腹部膨満感、下腹部痛、食欲不振、

めまいなどのほか、肩や背中に放散痛を伴う場合もあります。

 

原因のはっきりしているものは、それに合った治療をしていくわけですが、

常習性便秘の養生法としては・・

 

☆毎日一回、決まった時間にトイレに行く習慣をつける。便意がなくても、

朝に一度はトイレに必ず行き、排便をしようと努力する。

しかし、本当に出そうもないのに長時間座り続けるのは良くないです。

 

☆積極的に体操や水泳などの運動に心がけ、腹筋を鍛える。

一見、腹筋は関係なさそうだが、腹の筋肉の強化は排便の上で大切。

腹部のマッサージも効果的ですね。

 

☆朝、起き抜けに冷たい水を飲むのも良い。食物繊維を積極的にとる。

 

排便時の座位姿勢は、直腸肛門角が開くよう少し前傾姿勢で、たとえるなら

ロダンの彫刻「考える人」の様な姿勢がS字結腸をのばしてくれます。

更に、腹筋に力が入りやすいように踵を少し上げたり、脇腹を両手で押さえて

腹圧を与える方法も実践してみて下さい。

 

ただし、いきみ過ぎるのは心臓に負担がかかりますので、やめましょう。

それと、血圧の高い方はのんびりと構えて用を足してください。

それよりまず、玄米を食べてみてください。糠(ぬか)に含まれる

LPS(リポポリサッカライド)が、大蠕動運動で排便を促してくれますよ。

 

13.難聴

2001年の調査では、おおよそ全国で年間35,000人(人口100万人に対して275人)

が症状を訴えています。

 

以前は、40歳代から50歳代の女性に多く見られましたが、最近では10代から20代の

若い方も多く、また男性も増加傾向にあり、年齢や性別においての偏差は見られなく

なってきています。

 

突発性難聴は、厚生労働省の123ある特定疾患のひとつに指定されているいわゆる

難病のひとつですが、いつ誰かなるかわからない病気ですので、病気に対する十分

な理解が必要でしょう。

 

ただ突発性難聴を治すためには、早期治療が重要です。

 

治療するうえで最も大切なことは、何よりまず一刻でも早く治療を開始することです。

統計では、発症してから、48時間以内に適切な治療を開始できた場合は治癒できる方

が多く、遅くとも1週間以内に治療しないと脳が受け入れてしまいます。

 

一般には、発症して、約1カ月で聴力は固定すると考えられており、それ以降の場合、

聴力改善は困難と考えられています。

 

原因としては不明となっていますが、手技の治療からすると頸部の歪みがほとんどの

原因です。

交通事故や転倒事故、スポーツでの衝突等が影響していますので、時間の

経過を考えると、改善は中々難しいのが正直な現状です。

 

14.視力低下

最近視力が下がってきて、という方のために原因と予防の方法を書いてみます。

まず原因となるのは、当然ながら「目の使いすぎ」ですが、

一緒に考えてみましょう。

 

データ的なものでは、遺伝性が10%、後は生活習慣病です。

 

どんな習慣かというと・・、

・パソコン・スマホ・テレビ・本等での目の使い過ぎ。

・寝ながらとか座椅子とか使っての姿勢の悪さ

・緊張した状態でのパソコン作業。

・メガネやコンタクトが合っていない。

・ストレスがたまっている。

ということがあげられます。

 

どうすれば予防できるか考えてみましょう。

・まず、連続での目の使用はやめて、休憩を取ることですね。

・できれば、45分に一回は目を閉じるか、遠くを見るようにしましょう。

・「頸椎の歪み(C1~3)」でも、疲れ目の症状が出やすくなります。

・時々、姿勢を伸ばして、頭を下げたような状態を続けないようにしましょう。

 

できれば、頸椎の調整をしてもらってください。定期的なケアが最善です。

 

15.子宮内膜症
子宮内膜症とは、本来、子宮内腔にしか存在しないはずの子宮内膜や子宮内膜様の

組織が子宮以外の場所(卵巣・ダクラス窩・S状結腸・直腸・仙骨子宮靱帯・腟・外陰部

・膀胱・腹壁・へそなど)にできる病気です。

 

つまり、月経期になると、子宮内腔以外の場所にできた子宮内膜も剥離・出血します。

その時に、血液や内膜を体外に排泄することができず、体内に溜まります。

結果、卵巣にチョコレート嚢胞ができたり、諸臓器との癒着が起こります。

 

生殖年齢の女性のおよそ10%に子宮内膜症があると考えられています。

原因は、月経時に剥がれ落ちた子宮内膜の一部が、卵管を逆走して卵巣や

腹部臓器に達して増殖するといわれています。

 

稀に、先天性の方もおられるということですが、最近では乳製品での

エストロゲンや動物性タンパク質の影響もあるとのことです。

それと、骨盤内の冷えですね。

 

体液の循環を良くするためにも、体温を上げる努力をしましょう。

 

からだQQ!

16.不眠症

不眠症は次のような症状をいいます。

1.入眠障害:なかなか眠れずに、2時間以上起きていることが多い

2.中途覚醒:夜中に2回以上目が覚めてしまう

3.早期覚醒:朝は通常よりも2時間以上早く目がさめてしまう

4.熟眠障害:朝起きたときにぐっすり眠った感じがしない

ということで、1つ以上の症状が「週2回以上」あり、それが「1ヵ月間」

持続している場合が「不眠症」で、睡眠時無呼吸症候群や睡眠時遊行症・夜驚症・

レム睡眠行動障害・ナルコレプシー等の病名がつくのが「睡眠障害」です。

 

「不眠症」は改善できます。

睡眠障害のように、病的なものではないので、自分で睡眠の工夫をすれば、治せます。

なぜかというと、自分で作った症状だからということです。

昔は、多相睡眠(たそうすいみん)といって、一晩に2回寝ることが普通で、中途で

1度起きたら、朝のご飯の支度やら、散歩やら、トイレに行くとかして又寝るのです。

 

ですから、今の不眠症からいえば、ほとんどの人が不眠症だったでしょう。

少しぐらいは、起きても大丈夫でゆっくりしてみるのも不眠解決法ですね。

 

医師に相談すると、入眠剤を処方してくれますが、飲み始めは眠れると感動

するかもしれませんが、大酒を飲んだ時と同じで、浅い眠りをただ続けている

という状態なのです。ですから、きれいな睡眠サイクルにはなりません。

 

Broomfield博士の実験について載っていました。

不眠に悩む患者さんを2つのグループに分けて、一つは普段通りの生活で、

もう一つは、できるだけ夜更かしをして毎晩過ごすという指示を出し観察。

 

2週間を観察した結果は、当然のように、夜更かし組が早寝になっていった

ということです。

このことから、早く寝なければ明日が大変とか、仕事ができないとかの

強迫観念がないだけ、自律神経の働きが正常になっていったのではという

研究の結果だったのです。

 

だらだら寝の「長時間睡眠」より、短時間でも深い眠りに入る「短時間睡眠」

が、不眠症の改善に効果があるということが分かったのです。

ただし、パソコン・テレビ・スマホ等でのだらだら起きは逆効果ですよ。

 

不眠症改善!極意は簡単です。「早寝早起き」これだけです。

 

からだQQ」は、セルフケアを含め病気と闘うための、

 自己防衛マニュアルです。諦めない人生を歩みましょう!

by  tanton  ♪

 

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