認知症のフランス式介護とは?
認知症のフランス式介護とは・・・
2025年には、1000万人に近い認知症患者さんがいる日本。
世界の先進国を比べても10倍近い数の患者さん達で溢れるようになると
いわれています。家族での介護は、心身共に負担が多くあります
さて、この動画では、新しい認知症の介護について紹介されています。
認知症は、お年寄りの病気であり若い人達には関係がない!
と思われておられるかもしれませんが、とんでもない事実があるのです。
一番若い方で、認知症の認定をされた患者さんは何と・・・!
18才です。
18才ですよ!私自身も研修で聞いたときは、耳を疑いました。
でも、それが真実なんだと受け入れるしかありません。
誰しもが、健康で長生きをしてぽっくりと人生を終えるという事は
本当に願いだと思います。
良く母親も、「ころり観音」に行って苦しまずに迷惑かけないように
あの世に行きたいもんだなあと言っていたのを思い出します。
もし、ご家族に認知症の症状が見られる方がおられたら、
この動画を参考にして、接してみてください。
日本だけではなく、世界の問題としてこれから考えていくことが
認知症患者さんを救うことにもなるのかもしれません。by tanton
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