2020年, 8月
本庶佑氏、「ワクチンは出来ない!」とは?
ノーベル賞学者・本庶佑氏が警鐘!
「日本でのワクチン開発、治験など現実離れした話」
という記事が文芸春秋に掲載された。
インフルエンザのことを考えても、ワクチンもあり治療薬もあっても
昨年は3000人以上なくなっているのです。
このことは、スタッフの勉強会や患者さんたちに問いかけているのですが、
もう既に日本に入ってきているという事実を、受け入れるしかないという
ことは理解しておくしかありません。
国産のPCR自動検査機はなぜ使われないのか?
PCR検査は、どうして広く使われないのか。皆さんが不思議がっていますね。
これは、医療崩壊につながるということが前提となって、医師の進言を
聞き入れないことが問題になっていると思うのです。
医療崩壊にという、医療業界の仕組みが成り立たないということであれば
今まさに追い込まれている旅行業界との連携を取ることでいくらでも解決
するように思う。(マスクの466億円?使い道は皆さんどう思いますか?)
ホテル、旅館は、検査後の隔離された施設として協力を要請し、使用料を
払うことで成り立つようにして、従業員の方は食事等の補助とかで給料も
保証してあげればいいし、緊急事態宣言の時には、国民全員検査をする
徹底した行動が必要だったと思う。
今からでも遅くない。
専門家の本庶佑氏の意見や、医師の言葉に耳を傾けた行動を政治家の方々に
お願いしたいと祈るのみです。