2018年, 8月
ガンという名の贈り物!?
ガンです。余命3ヶ月です・・・。
この様な宣告を受けられた方は、ガン患者さんでもそれほど多くはない
かもしれません。でも、突然身近な方が宣告を受けたとしたら・・・。
例えば、あなた自身がそう宣告を受けたとしたら、
手術、抗ガン剤、放射線という現代のガンの三大治療といわれる
医療を、受けると考えておられるでしょうか?
もし、本当にその立場になったとしたら、どうするでしょうか?
もう一度この動画を観てください。
健康な方に、例え話は相手にしては貰えないかもしれませんが、
あなたは、日本の三大治療はガンの治療として効果が得られている
と思われていますか?
病気の克服に、100%という治癒はちょっとした風邪でさえもあり得ない
という事は理解できますが、ガンという診断は100%死を意味するような
宣告と思われています。
それは全く違います。
特に欧米では違います。
欧米では、ガンによる死亡も減ってきていますし、
カナダでは、手術が主な治療の肺ガン治療にたったの5%の手術で、
それでも全体の死亡率も治癒率も日本よりカナダの方が良いという
数字が出ているのです。
日本の医療は、完全に西洋医学といわれる手術・薬物・放射線検査
の対応で病気治療をしていますが、欧米は自然治癒力を医学の中に
取り入れ、その自然治癒力を重要視した医療に変わってきているのです。
今の日本において、最大の克服すべき病気というのは「ガンと認知症」
です。
特に、ガンも増えていますが、認知症は2025年までに現在の倍近くに
なるという試算も出ているのです。
「何でここまで放って置いたのですか?」
という言葉は、よく私が歯医者さんで怒られる言葉ですが、
まず自分で予防をして病気にならないようにする事、
身体を守る事を是非一緒に実践していきましょう!
それにはまず、食生活の改善からですね。頑張りましょう!!
ではまた!