2018年, 1月

自律神経と認知症って?

明けましておめでとうございます!

 

さて、今日は、自律神経と認知症という関係を見てみましょう。

 

何にも関連性がないように思えるでしょうが、あらゆる病気の

原因は自律神経にあるということに気が付きました。

 

これは、あのNK細胞の免疫学で有名な安保徹教授の理論ですが

その通りと納得できる理論です。

 

ですから、自律神経のバランスが崩れないように生活することが

なによりの予防となるのですね。

 

自律神経の崩れは、気圧でも変化が出てきますし、ちょっとした

自分で意識のない中でもストレスを脳は感じているといえるのです。

 

つまりは、ストレスを計れるものがあれば予防ができるでしょうが、

現代社会では、自律神経のバランスを計測できる機械はないと同じ

で、特に西洋医学では計れるものはありません。

 

もしも、計れるものさえあれば、認知症やガンに対しても予防が

できると思います。

 

これは、自分の病気との戦いや患者さんの症状との戦いの中で本当に

願っていることでもありました。

 

「病は気から」

という言葉がありますが、気は計れません。

 

「HeLo」という機械がアメリカのワールド社で発表されました。

(「http://ヒーロー.jp」で詳しく書いています。ぜひお読みください。)

心臓部には、わが日本の「東芝」の製品が使われています。

 

これからは、そのビッグデータからAIによってあらゆる病気の原因

が少しずつ解明されていくことでしょう。

 

医療費の削減だけでなく、健康で長生きを目標に

いち早い活用を願っています。

 

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