カテゴリー‘医療’
コロナウィルスのワクチンは安全か!?
コロナウィルスのワクチンは安全か!?
というニュースが流れました。
コロナウィルスのワクチンは、当然世界で競争の状態で製造されて
今か今かの状況だと思いますが、「ちょっと待てよ!?」という
気持ちですね。
本庶佑氏の言葉でもありましたが、せいぜい出来たとしても、
インフルエンザ程度のワクチンでしかないだろうということです。
どういうことかと言いますと、RNAウィルスは基本的に同一の
ウィルスではなく、常に変化をしていくものということなんです。
ですから、インフルエンザの状況を考えてみてもお分かりだと
思いますが、治療薬や予防のワクチンはあっても昨年の1月の
インフルで亡くなった方はご存じですか?
2019年1月のインフルエンザで死亡された方は、なんと!1685人!
1~3月で3050人!皆さんはご存じでしたか?
このことは、いかにRNAウィルスに対する対応が難しいか、
ということです。
ですから、早急にコロナウィルスのワクチンが出来たからと言って、
飛びついては危険性があることは理解できると思います。
コロナウィルスに勝つ方法!
それは、罹らないようにマスク、手洗いの予防すること!
そして、自分自身の免疫力を落とさないことです!
頑張りましょう!
認知症は予防できるか!?
久しぶりの投稿ですが、お元気ですか?
本日は、「認知症」の予防について新しい情報が
入ったのでお届けします。
その情報とは、「脳脊髄液」の働きの一つがわかったのです。
CRI Caringの必要性が証明された!?
ということで、これからはもっと広めていかなければと実感するテレビ放映でした。
この情報は、
先週の2月6日、患者さんのWさんが、
「先生が言ってる脳脊髄液だけど、脳を洗浄しているって!」
と突然話を始めたのです。
「え、ホント?」「どこの放送で?」
と尋ねたら、
東京12チャンネルの「主治医が見つかる診療所」
ということでyoutubeを探したのですが、
なぜか消去された後でした。
テレビ東京にも電話してみたのですが、
「再放送やネット配信もありません。」
という寂しい答えでした。
ならば、とスタッフの久保田先生が奮起!
海外の動画を何とか見つけて頂きました。
それを載せようとしたのですが、容量が大きく入りません。
なので、
「主治医が見つかる診療所」1/23の内容だけでも見てください。
2~3年後にはきっと、
認知症予防のCRI Caring!
脳脊髄液が認知症からあなたを守る!
なんて、マスコミに取り上げられるかも・・・。
(いつかきっと…。)
まだまだ頑張らねば・・・!
出来ました!
これで、久保田先生の手助けで皆さんが観られると思います。
脳のゴミ!
それは、アミロイドβというたんぱく質!
日常生活をしているだけでも、排せつされるというゴミです。
認知症になるまでは、20年の月日が必要ということが最近分かった
というのですが、ガン細胞も20年の歳月が過ぎて初めて目に付く
ぐらいに育つのですから、その間に色々対応をしていけば、
予防が出来るというわけですね。
軽い予防運動や、食材なども動画に出ていますので皆さんも始めてみませんか!
健康と予防は、一日一歩の積み重ねです!
ガンは眠らせておけ・・・!?
ガンは、眠らせておけ・・・!?
何のこと?と驚かれたと思いますが、もう19年も前に発表された
「あ、なるほど!!」
と、誰でもが考えられる医療の盲点ともいえる画期的な発想です。
その盲点だったすばらしい発想で、いま治療効果を上げている、日本の医療にも
合っている、そして健康保険内の治療とトリプルサービス?の情報なのです。
それを発表された教授は、高橋豊医師です。
2019年7月6日(土曜日)に第25回統合療法がんコンベンションが開催されました。
そのときに、高橋豊教授も発表されましたが会場の方々の盛大な拍手がその感動の
大きさを物語っていました。
「日本がんコンベンション」NPOがんコントロール協会の主催です。
高橋豊教授は、抗ガン剤をお酒と置き換えてわかりやすく発表してくださいました。
でも、何でこんな普通に考えればわかるような療法を今まで思いつかなかったのか?
と誰でも気づかれると思いますが、病院という所はボランティアでやっている所では
ないということをまず理解してください。儲けなければ、倒産しますからね。
更に、販売する方では一定の基準という物を設けて、「標準治療」として使用を勧め
ますので、勝手に抗ガン剤の量を変えるということは医師は考えません。
当然、認可するところでも使用量を「標準治療」として実施します。
ですから、「標準治療の副作用にもう耐えられる体力がない」という患者さんであれば
もう治療の方法はないので「緩和ケア」という最期を迎える準備ということを宣告されます。
ですから、そう宣告されたらもう先は死を待つだけの生活しかありません。
抗ガン剤の副作用で、体力を使い果たしてしまい、残ったギリギリの体力を使いながら
生活をしていくことになるのです。
お願いです!
是非、市川病院の門をくぐってみてください。
せめて電話だけでも、諦めないで問い合わせてみてくださいね。
え、膝に注射針!?
え、膝に注射針!?
なんと、信じられことが起こりました!
膝に、折れた注射針が残っていたのです。
膝痛のSさんは、10数回も来院されていた患者さんで、弟子の弟さんでもある
という厳しい現実の中で治療続けていた。
治療したその後の感想は、「楽にはなるが今一なんだな・・・。」
一気にプライドが崩れそうになるが、次の患者さんに気持ちを切り替えないと
治療にならなくなる。
そんな、辛く厳しい現実に、何かおかしいぞ!
所見に見落としがあるのかも・・。
その患者さんは医者嫌いでもあるので、X-P撮影も余り行きたくないのが
本心のようだが、何とか弟子のお姉さんと共に説得し、整形外科に
行っていただいた。
そのまま、診察後は来院して貰いX-Pを確認してみると、膝の所に
小さな金属片がある。
以前、転んだときのケガで金属が入った可能性を考えたが、「全くない!」
と一蹴されてしまった。
そこは治療家なので、簡単には引き下がらない。
得意の、根掘り葉掘りを続けてみたが、やはり首を縦に振ってはくれなかった。
ではどこから?X-Pの見間違いかな?
そこで、初検時に戻って「いつから痛くなったんだっけ?」と言ったら、
「膝が痛くなって、水を抜いたんだ・・・。」
!?
「注射針だ!!」
すぐ直感的に思いついた。
すぐ、今行ってきた整形外科の先生の診断書を開けて確認してみる。
(普通は、医師同士なのではっきり書く事はあり得ないだろうけど・・・。)
不安ながらも期待はしていた。
「金属片が確認される。」
「注射針の疑いがある。」
うわあ!凄い!
思わず、弟子のみんなと共に歓声を上げてしまった。
すぐ戻って病院を紹介して貰い、摘出しないと危ないと直感が急がせる。
針が動いていると、血管をさまよい心臓や肺等の臓器に刺さると危険なので
摘出しないといけないので、病院しかない。
夕方遅くに弟子の姉さんから、「来月7日に手術になりました。」
と連絡があって一安心した。
病院で、再度精密にX-Pを撮ったら動いてはいないようなので、
緊急は避けられたようです。
信じられますか?
こんなことが現実にあるなんてどう思いますか?
*JMC日本手技医療研究会では、これからJMC独自のCRI(頭蓋リズム調整法)
の普及に努力を重ね、認知症予防の研究に頑張っていきます。
東京都民が認知症!?
すみません、ちょっと驚かせてしまいましたが
2025年には、認知症の認定患者と予備軍が1300万人
(東京都の人口は、1385.8万人)になるのです。
食べ物や、ストレスの度合いも考慮して、お互い予防に気をつけましょう!
マイルドドラッグって砂糖!?
マイルドドラッグ!砂糖の恐怖!?
今日は、少し前から指摘されるようになった、マイルドドラッグ!について書いてみます。
専門医が指摘しているマイルドドラッグとは、何か?
そして、日本人の50%がマイルドドラッグ中毒になっているのはご存じですか?
日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」で以前放映されました(溝口先生も出演)が、
「麻薬中毒のような甘い物の恐怖」をご覧下さい。
「マイルドドラッグ」と言われるのは、
砂糖、塩、化学調味料、炭酸飲料、ジャンクフードなど、脳に直接的においしい
と感じさせる刺激的な食材です。
それではちょっと貴方の「マイルドドラッグ」の中毒度をチェックしてみましょう。
1.イライラすると甘いものが欲しくなる。(中毒の初期)
2.食事の時に、最初に白米から食べ始める。
3.カレーライス・丼物・ラーメンライスが定番。
4.無性にチョコレートを食べたくなる。
5.ハンバーガー・ドーナツをよく食べる。
6.何にでも醤油をかける。
<「砂糖」を止めれば10歳若返る! 白澤卓二著を参考>
白米は、砂糖そのものです。
まずは、白米を減らすか思い切って玄米にするかの対策をお勧めしたいですね。
特に、乳幼児の頃から食べ始めると確実に中毒体質が出来上がってしまいます。
自然の食材を食べる習慣をつけましょう!
「からだの焦げ」を取るって何!?
「からだの焦げ」を取るって何!?
身体が焦げるってなんだという事ですが、ご存じですか?
一般的に知られているものといえば、「酸化」というサビのことですが、
抗酸化物質ということで、皆さんもいろんな食物がありますが、
それはご存じかもしれません。
ところが、「身体の焦げ」という言葉はまだ余り知られていないのです。
何かというと、「糖化」のことなんです。
わかわかしさを失う大きな要因である「酸化」と「糖化」。
「糖化」とは、たんぱく質と余分な糖が結びついて変性・劣化する反応のことで、最終的に「AGEs(糖化最終生成物)」ができて、からだに溜まっていきます。
この糖化によるストレスが、若々しさを失うスピードを早め、
肌の衰えや体調不良の大きな要因になると考えられています。
また、体温が関係していることから、「からだの焦げつき」とも呼ばれます。
その「焦げつき」を抑制し、AGEsを発生を阻害するというものが発売されました。
というサプリメントです。ご存じでしたか?(営業ではありませんので・・・。)
認知症の患者さんは、世界の平均の5~10倍という驚異のスピードで
増え続けている日本。
「抗認知症・抗糖化素材」として認可された事は、これからの認知症
予防にとっては、すばらしい味方になると思われます。
2025年には、1300万人の認定認知症患者さんと予備軍の数になる
ということですが、今から国民一人一人が対策を考えていかなければ
ならない時になっています。どう思われますか?
光免疫療法が「AERA」に!!
「AERA」3/11号に光免疫療法の特集が・・・!
「AERA」3/11号に載っていたのですが、昨年(2018年3月)から
国立がん研究センターの東病院で、第1相の臨床試験が始まりました。
第1相の臨床試験はすでに終了しているという事ですが、最初の臨床試験
は安全性と体内での動きを調べるというもので、それは日本人にも影響はなく
安全性なは問題はないと結果が報告されているということです。
同病院の副院長土井俊彦医師は、
「日本での第1相は安全性ということだけだが、アメリカで確認された研究効果
を否定するものはない。」ということを話されている。
これからの課題は、全部のガンにどう対処すればいいのか、そしてガンという
病気の撲滅にいち早く使われるようになるといいのだが、期待したいですね。
ガン、光免疫治療法にSBIも参加!!
ガン、光免疫治療法にSBIホールディングスが
楽天アスピリアン社に出資!315億円の調達!!
前回も書いた話題ですが、「来年の東京オリンピックまでに完成か!?」
と世界中のガン患者さんが期待されている光免疫治療法です。
私の治療家仲間や知人もガンの診断を受け闘っていますが、皆さんも周りにも
おられるかもしれません。
昨年は、特にガン治療でノーベル賞の本庶 佑医学博士が話題となりましたが、
この光免疫治療法は、更にどれだけのガン患者さんに希望の光を与えてくれるのか
本当にいち早い完成を願っています。
ただ、残念ですが必ずといっても良いほど未知の物には批判の声が出てきます。
島国根性の妬みか、それとも・・・。
良い物であればあるほど、いろんな否定論者が出てきてそれぞれの意見を
ネット上で論評するのですが、悲しいことでもありそれが現実なのですね。
残念ながら、日本では亡くなられている方が増え続けているガン。
2025年には、1300万人の患者数を予想されている認知症。
私たちの健康に対する考え方も、手遅れになる前に予防という対応をしていく
事が必要な時に来ていると思います。
ガン、光療法ニュース!
ガン、光療法についてのニュースです!
がん光免疫療法 「楽天アスピリアン」にSBIが出資 総額315億円調達
毎日新聞
がん光治療治験の仕組み
近赤外光を使ってがんを治療する「光免疫療法」
今年夏までの調達と合わせ、総額2億8400万ドル(
光免疫療法は、がん細胞の表面にくっつく「抗体」
同社の三木谷浩史会長は「
ガンを治す奇跡の治療法!
ガンを治す奇跡の治療法!
今回もガンという病の話ですが、ニュースでも有名人の
名前が出てくると本当に怖い、死と直結するような病と
誰しもが感じていると思います。
ガンは治せる!!
その言葉を言えるときが、もうすぐやってきますよ!
治験的には、日本国内でも始まっており、もしかしたら
オリンピックあたりまでにと期待されています。
ここで、友沢四郎様の動画を観て欲しいと思います。
どうでしたか?
期待が大きくなりますね。
ただし、皆さんにお願いしたいのは、無料ではありませんし全ての病院で
行える治療法でもないかもしれません。
まずは、予防ということを第1に考えて生活をして欲しいと思います。
「予防に勝治療なし」ですね。
でも、本当に早く患者さんのために使えるように祈るしかありません。