カテゴリー‘セルフケア’

アスリートへの道・・!

子どもさんたちを育てるご両親やスポ少の監督さん、それからコーチ

のみなさんは大変です。

 

アスリートへ

※未来のスーパーヒーローへ!仰向け寝がベストですよ!

 

「無事これ名馬」という言葉があります。これは菊池寛の造語と

いわれていますが、確かに野球で言えばイチロー選手のように、

ケガがないことが特にすばらしいと思います。

 

ただ、ケガがないということは、スポーツをやる人たちにとって

大変な自己管理が必要だし、簡単なことではありません。

 

まして、相手に勝たなければ、一流というアスリートには

なれませんからね。

自分の持っている筋肉などの能力を、限界まで使うことに

なるわけですから、手入れが大変です。

 

でも、ちょっとした工夫で出来ることをしていけば、

アスリートも夢ではありません。

まず、基本的な生活の中で出来ることを書いてみたいと思います。

 

まず通常、夜眠らない人はいません。

眠るということは大切ですが、その寝ている時間のことを記憶

している人も誰もいません。

 

ところが、その睡眠によって身体を壊しているとなると、

それは見逃せないということになります。

 

では、どうすればいいかというと、ちょっとした工夫で改善は

可能なんです。それは、先にも書きましたが、「横寝」と

「うつぶせ寝」を無くすことですね。

 

「そんなことは無理だよ!!」と言われるのはわかっています。

無理はわかっているんですが、あえて言わせてもらうと、

「仰向け寝」を実践してもらうのが、

まず「アスリートへの道!!」なんです。

 

「どうして?なぜ・・?」という質問ですが、以前にも

書きましたが、背骨は、神経の通り道です。

 

筋肉への正しい命令は、反射を含めて、その神経の電気信号

伝導を邪魔をしては伝わりません。

背骨はまっすぐでないと、その伝導は阻害されてしまいます。

 

それから、どんなスポーツでも筋力だけではないことは、

お分かりだと思います。

 

身体の回旋や腕の振り、足の各関節の動きひとつでスポーツ

の結果は変わります。

 

たしかに、共同作業ですから、ある人だけがずば抜けた能力

を持っていても、チームの優勝はありませんが、チームの

全員がケガや故障がなく、闘える身体をまずは持っている

ことが最大の参加条件とも言えるでしょう。

 

ですから、まずは仰向けで寝て、寝返りをうまくやれるように

工夫をしてください。

 

硬めの、昔でいえばせんべい布団のような敷布団で寝ることです。

上掛けは、お金が掛かっても軽いものにしましょう。

 

そうすれば、日中の歪を寝返りで修正し気持ちのいい朝を迎える

ことが出来るようになるのです。

背骨さえ、真っ直ぐなら、内臓も元気になり自律神経にも影響は

でて来ませんから、素晴らしい睡眠ができるようになり、

健康という宝物が届きます。

 

さあ、今日から始めてみませんか、「仰向け睡眠法」です。

たんとん  ♪

腰痛とセルフケアについて・・。

人間が立つことを覚えた時から、腰痛は共存していかなければ

ならない症状です。

 

43364916 - back, pain, physical injury.

※いたい!!突然の激痛は怖いものです・・。

 

それに、精神的なストレスによっても起こるものですから、

腰を治療するということは、本当は簡単ではないのです。

 

ですから、限界まで我慢してからの来院ですと、動けなくて

入院や最悪は手術ということになってしまいます。

 

さて、腰痛は大きく分けると屈曲障害と伸展障害があります。

屈曲障害というのは、男性に多い症状で「胡坐腰」ともいわれます。

それに比べて、伸展障害は、女性に多い症状で「そり腰」といって

子供さんにも多くあり、すべり症になる場合があります。

 

「そり腰」は、仰向けに寝ていると寝ている時にも痛みが出て、

すぐ横に寝たくなりますから、今の時期のように暑いと汗ばんで

ついゴロゴロ丸まって寝たくなります。

 

そうすると骨盤も腰椎も捻じれて、ぎっくり腰もになりやすく

なります。

最近特に多くなっていますね。

それではまず予防について書いてみたいと思います。

 

まず、「胡坐腰」ですが、一番の予防は歩くことと、同じ姿勢は

続けないでくださいということです。

歩くことは、一番身体のバランスを維持させるために大切なことですが、

便利という社会的な環境もあってちょっとでも車とかに依存して

しまいます。

 

それに、事務的な仕事も多くなって、座りっぱなしということが多い

ですね。そうすると、腰がだんだん「そり」が無くなり、丸い腰

なってきます。

 

そうすると、ヘルニア症状になって痛みやしびれに悩まされることに

なるのです。ですから、ちょっとでも時間を作って腰に座布団をあてて

「そり」を作るようにしてください。

 

それと、毎回書いていることですが、「膝倒し運動」をやるようにしましょう。

「膝倒し運動」は、仰向けになって、朝起きる前と夜寝る前は必ずやるように

しましょう。

これは、骨盤と腰椎を調整するための運動になりますので、できれば往復で

30回はやるようにしてください。

 

次は、そり腰の方ですが、これはほとんどがうつぶせ寝が原因です。

子供さんが腰痛を訴えてくるのは、ほとんどがその症状です。

そしてその「そり腰」から、オスグットという膝の成長障害で、歩くことも痛い

という状態にもなります。

 

ですが、ほとんどの治療院では膝だけを施術することが多いので、私の院に

来られる頃は、脛骨の変形とか腫れが酷くなっている方が多いですね。

関節が炎症を起こすと軟骨にも影響が出ますから、気を付けていただきたい

と思います。

たんとん  ♪

 

股関節の痛みとセルフケアについて・・。

今日の股関節の痛みは、昨日の膝関節の障害と同じで、

寝方で起こりやすい症状の一つです。

当然、「横寝」と「く」の字の睡眠が原因となります。

 

16578363 - westie sleeping next to woman in bed .

※あの~、横寝はだめだって言われたっしょ・・。

 

稀にですが、骨盤の寛骨臼が浅くて外れやすい方がおられますが、

この場合は手術で抑え込むしかないかもしれません。

でも、本当に稀といえます。

 

ただ、赤ちゃんの時に、足を広げて抱っこをすると大丈夫なのですが、

横抱きをすると足をそろえるような姿勢になりますから、

股関節が外れやすくなります。

 

背中に背負うとか前に抱くのが、股関節を強くする秘訣です。

自己点検としては、股関節の屈曲と内転・外転をやってみて下さい。

 

通常は、膝がお腹につくくらいまで曲がるのが正常ですし、

股関節を90度に曲げて内側に倒したり、外側に倒したりして

痛みがない場合は大丈夫です。

 

まず、制限があって動かせない、激痛があるというのは、股関節障害

ですから、必ず治療を受けるようにをしましょう。 

 

それでは、「痛みがある」場合のことを書いてみたいと思います。

 

制限がない場合で、痛みだけ?という場合ですが

(本当は、触診や可動範囲を判断する必要があります。)、

まず内側にやると(足を組む姿勢)痛みがある場合は、

仰向けになって、脚を「く」の字にしてください。

 

膝の角度は、股関節に一番楽な角度にしてください。

そして、楽な位置を見つけたら、3分じっとしていてください。

 

3分時間がたったら反対の足でかかとをゆっくり押して、脚を伸ばす

ようにしてください。

 

次に、外に持っていくと痛みが出る方は、やはり仰向けで鼠蹊部

(脚の付け根)の痛みを押して確認してください。

 

そして、膝を「く」の字に曲げて内側に倒してみてください。

鼠蹊部の痛みが和らいで来たら、股関節の角度を微調整しながら

一番楽な位置にしてください。それで3分です。

 

3分経ったら今度は痛みのない方に身体を向けて、曲げた脚は

そのまま滑らせておいて、真っ直ぐ伸びるまで這うようにうまく

動いてください。

 

曲げた脚は、自分の力で伸ばすのではなくて、身体を動かしながら

伸ばしていく感じで考えてください。ただ、練習してみてからの方が

いいですね。

 

曲げると痛みのある方は、ちょっと工夫とやり方が難しいので、

今回は控えますが、慣れてくれば大丈夫なので、

その時までお待ちください。

たんとん  ♪

膝の痛みとセルフケアについて・・2。

次に、昨日の続きで膝の痛みですが、もう少し書いてみます。

ただ、背骨(腰神経)は、前屈・伸展・側屈・回旋と、

更にカップリングモーションという複合障害があります。

 

15482316 - male knee pain in blue

※膝の痛みは、90%腰からきています。L3~4の治療を・・。

 

それでも、あまり難しくは考えないで、まずやってみて欲しいのです。

 

まず初めに、膝の痛みは、腰神経が原因となるのがほとんどですが、

膝自体のケガによるものもあります。

 

ケガによるものが原因でも、腰神経が原因によって改善することが多くあります。

よく「子供さんのオスグットは、腰神経が原因となっています。」というと、

いろんな言葉が飛んできますが、私は、膝だけでも3000人以上の治療をしていて、

90%以上が腰神経で改善しています。

 

では、どうすれば改善できるのかということですが、

まず、どうすれば痛いかです。

 

ということで、今日は昨日の座骨神経障害から、「脹ら脛のつり」について

書きましたので、その治療法と同じ原因が「十字靱帯障害」なのです。

 

症状としては、膝が痛く「階段を上れない」とか、「階段を降りられない」とか

言いますが、その症状が座骨神経障害です。

 

ですから、昨日の自己治療方法を思い出していただいて、やってみて下さい。

お子さんの場合も同じですが、一つ問題があります。

 

お子さんも、自分も「うつぶせ寝」が得意で癖になっているかどうかなのです。

通常は、「仰向け寝」が「健康睡眠姿勢」ということなんですが、まず実践してる

方が少ないですし、横寝が多いですね。

 

ですから、座った段階で痛みがある場合は、「うつぶせ寝」をしているという

わけです。

 

そういう方の治療法は、ちょっと違ってきますが、まずはチャレンジしてみて

自分の腰がどうなのかを知っておくのも良いと思います。

 

この続きは、次回にします。

たんとん  ♪

膝の痛みとセルフケアについて・・1。

昨日は、「脹ら脛」のつりについて書いてみましたが、治らないよう

であれば、オステや整体の手技治療の先生に診てもらって下さい。

今日は「膝の痛み」です。膝痛は、女性に多い症状です。

 

20569400 - young woman having knee pain

※膝は睡眠時の障害でもあります。予防しましょう!

 

患者さんに出会って、治療をすればするほど、脊髄神経の重要さが

わかってきますし、難しいこともわかってきます。

 

ただ、自分でも気を付けるということも大切ですね。

 

一つは、横寝です。

もう一つは、仰向けで膝を「く」の字にして寝る癖がある方は、

控えるというより頑張ってやめましょう。

 

それを続けると、膝の内側の内側側副靭帯に萎縮が起こってきます。

そして、炎症反応が起こってきます。

 

痛みが発生し、赤く熱を持って水が溜まってきます。

その水は滑液といって、軟骨を栄養する液体で、関節を包んでいる

内側の膜の滑膜から分泌する液体なのです。

 

ですから、クッションの役もしているし、出来れば抜かないで

そのままで治療して改善させるのがベストです。

 

水が溜まると痛みも出るし、抜きたくなるのはわかるのですが、

腰椎の3番を治療し、腰神経の働きを正常化させると自然に

水は引いていきます。

 

それが関節を守るためにも最善の処置なのです。

滑液を抜いて、軟骨同士が直接ぶつかると、傷がついたり

部分的に剥がれたりします。

 

その部分的な剥がれが、関節の中で栄養されると、いつまでも

残って引っかかったりして痛みになる時もあります。

これが、「関節ネズミ」です。

 

では、膝の痛みはどう取るか?ということですが、まず、内側の痛み

についての治療法を書いてみます。

 

膝の真横に痛みがある時の方法は、椅子に座って痛い方の反対側の

痛くない方の踵(かかと)を使って、痛い方の足を内向きにします。

 

ちょうどつま先が、内側を向くようにするのです。

その状態で、さっきの痛い所をさわって(触診)みてください。

どうですか?

痛いですか?痛くなければ、そのまま3分おいてください。

 

時間が来たら、ゆっくりと反対の足で戻してください。

さっきの所を触っていたくなければ治療成功です。

 

次には、真横から膝下に入る所にあるハムストリングの所が

痛い場合です。

 

これは、初めに書いた膝を「く」の字にして寝る癖のある方

の膝痛の症状ですが、これは、変形性膝関節症という膝の

大きさが膨らんで曲ってくる(0脚)症状の予備軍になります。

 

できれば、枕か座布団を置いて仰向けに寝てても、バタンと

「く」の字にならないように予防してください。

 

この膝の痛みは、椅子に座るかフロアに座って膝をくの字に曲げて、

片足胡坐のようにしてください。

 

それで、触ってみてください。痛いですか?痛くなければ3分です。

そのままおいてから手でゆっくりと戻してください。

 

近くに誰かがいたら、その方にお願いしましょう。

うまく出来るようになるには練習も必要ですが、

ちょっと頑張ってみてください。

たんとん  ♪

ふくらはぎ(座骨神経障害)がつる・・?

次には、「ふくらはぎ」です。

これは、最大の原因として坐骨神経の障害です。

 

16203318 - brown-haired therapist stretching the foot of a patient in a room

※ツルのは痛いですね。筋肉が損傷を起こしますから、すぐ処置を・・。

 

「ふくらはぎ」がつる、張っている、痛みがあるという事はすべて、

坐骨神経の一つ、脛骨神経の影響です。

 

ですから、その症状を取るには脛骨神経を治療するのが正しい

ということなんですが、西洋医学では腓腹筋のマッサージや湿布、

ストレッチという風に、患部のところしか診ません。

 

では、どうやって治療するのか?椅子を用意して下さい。

 

まず立った状態で、「ふくらはぎ」が楽か、座った時が楽か

ゆっくり感じてみてください。

 

今回は、座った時が楽な場合のことを書いてみます。

椅子に座ってみてください。

今度は、背筋を伸ばした場合と伸ばさない場合でどっちが

楽に感じるか試してください。

 

その楽な状態を維持してから、ふくらはぎの痛い方が左なら、

自分の上半身をゆ~っくりと身体を右に回旋させてください。

 

そして、一番楽な位置を感じたらそのまま3分じっとして下さい。

 

終わったら、やはりゆ~っくり戻してみてください。

2~3回やれば必ず楽になりますよ。お試しください。

たんとん  ♪

 

足の捻挫、セルフケアのやり方について・・。

昨日は、足の捻挫のことを少し書いてみましたが、

アイシングのことはお分かりいただけましたか?

 

足首のねんざbjpg

※バレーボール・バスケ・サッカー・・、多いですね。

 

さて、では治療のやり方ですが、アイシングを1回やってから

一度体温に戻します。それからまたアイシングをしてください。

 

少し落ち着いてきたら、ちょっとだけやってみて下さい。

まず、椅子に座って足首が90度になるように少しずつ

動かしてみてください。(体重をかけずに足首をL字に)

 

痛みが楽にならないようなら、病院でレントゲンを撮って

もらってください。

 

少し痛みがわからなくなってきたら、今度はゆっくりと

内側に足裏を向けてください。

そこで注意!痛かったらやらないでください。

 

痛くないところで止めて、3分ぐらい力を抜いてそのままにして

おいてください。

3分過ぎたら、その位置からゆっくりと元に戻してみてください。

 

それでも、痛みが取れない、緩まないという事でしたら、

今度は足裏を外に向けるようにやってみてください。

 

足首は外には曲がりませんけど、出来るだけという事です。

 

どうですか?楽になりませんか?

もし楽になるようであれば、できれば2~3回ぐらいそれを

繰り返してみてください。

 

ただし、念のため、整形外科で診察を受けて下さいね。

あくまでも、応急処置ですから。

たんとん  ♪

背骨が歪まない生活方法は・・?

さて、昨日まで背骨の話をしてきましたが、当然飽きましたね。

今日は、「予防法」をちょっとだけ、書いてみます。

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※背骨が歪むのは、睡眠姿勢と仕事の姿勢ですね。猫背ですよ・・・。

 

まずは、睡眠姿勢です。

今は、特に暑く寝苦しい時なので、仰向け寝はなかなか難しいので

できるだけ、最初から横寝はしないようにしましょう。

 

横寝が及ぼす背骨の歪みは、もう30年以上患者さんに訴えて

きましたが、いざ実際に仰向け寝をと言っても中々難しいです。

 

特に、夏は汗のかく量も多くなるので、寝苦しく眠りが浅くなる

ので、タオルケットなどを敷いて寝るようにしましょう。

 

また、背中を乾燥させるためにも横寝をするのですが、出来るだけ

寝具の工夫をして、柔らかい布団より畳のような硬めのマットに

寝られると良いですね。

 

最初は寝にくいと思いますが、お尻のところが3cm沈むと

寝返りがしにくくなって、覚醒(目が覚める)が起こります。

 

ですから、出来るだけ硬めの布団に寝るようにしてもらえたら

朝に「ねむいなあ・・。」とか「起きれないよ・・。」

なんてことはないかもしれません。

 

もし、途中で目が覚めたら横に寝てた、と気づいても、ガバっと

動かないで、一呼吸をついてゆっくり仰向けになりましょう!

 

それから起き方ですが、しっかり横を向いてから両手を使って

ゆっくり起きましょう。

 

腹筋を鍛えるようにして起きると、腰椎に負担がかかりぎっくり腰

の原因にもなりますので、膝倒しをしてからゆっくり起きましょう。

 

また、テレビを見ながらとか、本を読みながらというのは、

当然ながら、うたた寝の原因になりますのでレッドカードです。

 

次に、仕事上ですが、立ち仕事が続いている方は背筋が疲れて

いますので、家に帰ったら、背中に座布団を当てて静かに背中を

伸ばすようにしてください。

 

事務的な仕事の方は、椅子に座ってゆっくりと前に身体を

倒し背中を伸ばしましょう。そのまま、10数えてから、

ゆっくり身体を起こしてみてください。

 

まだまだ暑い日が続くと思います。

自律神経の健康のためにも、背骨の歪みと睡眠に気を配ってください。

たんとん  ♪

 

 

 

 

背骨の歪みからの病気って・・?④

今日も、背骨の話です。もう飽きてきました?

すみませんが、もう少しおつきあいをお願いします。

 

背中

※あの~、背骨が大事っていってもそこまで鍛えなくても・・・。

 

さて、皆さんは、「しゃっくり」って経験ありますね。

「しゃっくり」は、ご存じかと思いますが、肋骨の下側にある横隔膜

の痙攣(けいれん)ですね。

 

横隔膜は、呼吸に使う膜で、息を吸うときに下に下がり肺に空気が入る

ようになります。力を抜くと、又上がって息を吐くという動作になります

が、それが勝手に痙攣を起こすと「しゃっくり」になるのです。

 

その「しゃっくり」の治し方を良く聞いたりしましたが、

皆さんはどうして治しましたか?

 

「しゃっくり」になったことはありませんか?

 

「わっ!!」と驚かすとか、背中をどんとたたくとか、

水を少しずつ飲むとか頭を下げて水を飲むとか、昔の人は

いろいろ考えたのですね。

 

それでは正解をいいますと、「しゃっくり」の原因は「横隔膜の痙攣」

と言いましたが、支配神経は横隔神経といって、

首(頚神経)の3~4番なのです。

 

が、オステオパシー医学では、胸椎の8番も影響を与えていることに

なっています。

つまり、頚部と胸部の背骨が協力し合って起こしている症状なのですね。

 

となると、民間療法的には、「うなだれる」ように前に頭を下げて

背中を丸くして2~3分我慢してもらえれば治っていくということです。

 

あとは、座椅子や、壁に寄りかかっても大丈夫ですね。

とにかく、頭を下げてもらえれば大丈夫です。

ですから、昔のやり方では、頭を下げて、水を?飲むというのが

一番正解だったのかなと思います。

 

この背中の8番の神経は、それだけではなく胸焼けとか、

貧血や抵抗力の低下などにも影響を出してきますので、「しゃっくり」

が出たりしたら、出来れば手技治療の先生に検査をしてもらった方が

良いかなと思います。

 

ついでに、次の9番にもいってみましょう。

9番は、副腎(腎臓の上にあるもので、皮質からは、かの有名な

ステロイドを分泌し、炎症を抑えたり、抵抗力を下げたりします。

膠原病での治療や痛みを抑えることでも有名ですね。)です。

 

この9番の神経に過敏が起こると、アレルギー反応を起こし、

じんましんや食欲不振、脱力感などを感じるようになります。

過去の患者さん(23歳ぐらいの女性の方)で、身体中に一円玉

のような大きさの湿疹が出て、いろいろ皮膚科を回っても

原因が分からないということで来院されました。

 

仕事上でのストレスもあって、「身体が悲鳴あげているよ。」

ということを伝えて、9番を緩めるように施術しました。

 

かゆみは割とすぐ止まったのですが、中々きれいに治らない

ので、出来れば休養して欲しいと願いました。

 

休養と施術を続けたらきれいに取れたので、ビフォーアフター

でとパソコンに入れていたのですが、そのパソコンがある日

突然・・・。全てが消えてしまいました。

 

結構、いろんなビフォーアフターの写真を入れてあったので、

スタッフ一同「え~~~っ!!!」。

その当時は、復旧の方法も分からず、廃品となってしまいました。

 

今でも残念です・・・。大切な物はバックアップをしておきましょう。

たんとん  ♪

背骨の歪みからの病気って・・?③

今日も背骨です。胸椎の6番、7番の歪みからくる病気(症状)

について書いてみます。

 

背中の痛み

 

この背骨の間からは、当然ながら6番7番の胸神経が出ている

ところです。

 

その神経の過敏で引き起こされる症状は、「胃」を中心

とした症状で、神経性胃炎・消化不良・胸やけ・糖尿病

や膵炎なども関わってきます。

 

これは、オステオパシー医学やカイロプラクティック医学

での神経からくる諸症状です。

確かに、西洋医学では対象になる部位の痛みを診ますが、

内臓でも筋肉の痛みでも、原因が別にあるという事が多く

あります。

 

東洋医学でも、やはり神経からその症状を追って治療して

いくのでそれと同じですね。

 

ですから、単なる横寝というだけでは済まないのですよと、

いうことを、皆さんに理解してもらいたいのです。

 

では、健康を維持させるには、そして、健康になるには

どうすればいいのか?ということですが、

まずは「仰向け寝の実践!」です。

 

特に女性は、靭帯や筋肉が柔らかく、捻じれが作られやすい

できれば、横寝からの脱却を試してみてください。

 

横寝は、赤ちゃんの時から添い寝と授乳で横寝が始まります。

次には、やはり母親になって、添い寝が続いて、

それが終わると、孫の子守で添い寝ということで、

女性は、添い寝の人生と言えますね。

 

それを理解されると、身体の歪みで病気にならないためにも、

仰向けをお勧めします。

 

次には、「膝倒し運動!」です。

 

これは、寝る前と起きる前の5分間運動です。

仰向けの状態で、膝を合わせたまま60度に曲げて、

左右に倒します。ゆっくりと、身体の異常を確かめる

ようにやってみてください。

 

往復で30回!・・。本当は30回なんですが、

15回ぐらいから頑張ってみましょう。

 

もう一つできる方は、踵(かかと)伸ばしです。

まず片方の膝を曲げます。

そして踵をだし、踵に壁が当たっているような

感覚で押してください。それもゆっくりです。

 

そして膝が伸びて、反対の足は縮めるようにすると、

骨盤が動いて足の長さが違ってきます。

 

そうすると、おなかの端にあるASIS「上前腸骨棘」

が前方に向かって動き出します。

これを片方ずつ5回やってください。骨盤の調整です。

 

特に気持ちのいい方を多めにやると、効果が出ますから

やってみてください。

え、もうひとつですか?

 

それならば、ぜひ「ラジオ体操」です。最初は楽にやって

いただいて構いませんから、チャレンジしてみてください。

やり方は、ネットにも出ていると思いますのでチャレンジです!

たんとん  ♪

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