カテゴリー‘セルフケア’

玄米を美味しく食べるコツ!

玄米をおいしく食べるコツ!?

 

最近、玄米を食べる方が増えてきていますが、

まだまだ白米派がほとんどといっていいですね(^_^;)。

 

それでも少しずつではありますが、玄米に挑戦される方も

増えてきています。

 

そこで、当院の松尾先生が患者さんから聞いた玄米の炊き方?を

書いてみたいと思います。

 

と言っても、ある物を入れるだけなんですが・・・。

そのある物とは・・・、

 

キャプチャ

 

これです!はくばく「16穀ごはん」。

アマゾンでは、1袋15包で、2950円で売っています。

 

これを、玄米を普通にといだ後にそのまま入れて炊く、というだけです。

水を少し足して炊くと、柔らかく美味しさが増しますので試してみて下さい。

 

なんだそんな事か・・・。

と思われるかもしれませんが、美味しさと健康を考えると大切な事です。

 

とにかく美味しい玄米ごはんは、柔らかく炊く!という事です。

この炊き方に徹してみて下さい!

 

9月8日(日曜日)「からだ湧命塾」という健康講座を実施しますが、

玄米おじさんの闘いはまだまだ続きますよ。

 

みなさあ~ん!病気に負けないように、玄米を食べましょう!

 

 

え、膝に注射針!?

え、膝に注射針!?

 

なんと、信じられことが起こりました!

膝に、折れた注射針が残っていたのです。

 

膝痛のSさんは、10数回も来院されていた患者さんで、弟子の弟さんでもある

という厳しい現実の中で治療続けていた。

 

治療したその後の感想は、「楽にはなるが今一なんだな・・・。」

一気にプライドが崩れそうになるが、次の患者さんに気持ちを切り替えないと

治療にならなくなる。

 

そんな、辛く厳しい現実に、何かおかしいぞ!

所見に見落としがあるのかも・・。

 

その患者さんは医者嫌いでもあるので、X-P撮影も余り行きたくないのが

本心のようだが、何とか弟子のお姉さんと共に説得し、整形外科に

行っていただいた。

 

そのまま、診察後は来院して貰いX-Pを確認してみると、膝の所に

小さな金属片がある。

 

以前、転んだときのケガで金属が入った可能性を考えたが、「全くない!」

と一蹴されてしまった。

 

そこは治療家なので、簡単には引き下がらない。

得意の、根掘り葉掘りを続けてみたが、やはり首を縦に振ってはくれなかった。

 

ではどこから?X-Pの見間違いかな?

そこで、初検時に戻って「いつから痛くなったんだっけ?」と言ったら、

「膝が痛くなって、水を抜いたんだ・・・。」

!?

 

「注射針だ!!」

すぐ直感的に思いついた。

 

すぐ、今行ってきた整形外科の先生の診断書を開けて確認してみる。

(普通は、医師同士なのではっきり書く事はあり得ないだろうけど・・・。)

不安ながらも期待はしていた。

 

「金属片が確認される。」

「注射針の疑いがある。」

 

Sさんの診断書

 

うわあ!凄い!

思わず、弟子のみんなと共に歓声を上げてしまった。

 

すぐ戻って病院を紹介して貰い、摘出しないと危ないと直感が急がせる。

針が動いていると、血管をさまよい心臓や肺等の臓器に刺さると危険なので

摘出しないといけないので、病院しかない。

 

夕方遅くに弟子の姉さんから、「来月7日に手術になりました。」

と連絡があって一安心した。

病院で、再度精密にX-Pを撮ったら動いてはいないようなので、

緊急は避けられたようです。

 

信じられますか?

こんなことが現実にあるなんてどう思いますか?

 

 

*JMC日本手技医療研究会では、これからJMC独自のCRI(頭蓋リズム調整法)

の普及に努力を重ね、認知症予防の研究に頑張っていきます。

 

東京都民が認知症!?

 

すみません、ちょっと驚かせてしまいましたが

2025年には、認知症の認定患者と予備軍が1300万人

(東京都の人口は、1385.8万人)になるのです。

 

食べ物や、ストレスの度合いも考慮して、お互い予防に気をつけましょう!

 

 

マイルドドラッグって砂糖!?

マイルドドラッグ!砂糖の恐怖!?

今日は、少し前から指摘されるようになった、マイルドドラッグ!について書いてみます。

 

専門医が指摘しているマイルドドラッグとは、何か?

そして、日本人の50%がマイルドドラッグ中毒になっているのはご存じですか?

日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」で以前放映されました(溝口先生も出演)が、

「麻薬中毒のような甘い物の恐怖」をご覧下さい。

 

「マイルドドラッグ」と言われるのは、

砂糖、塩、化学調味料、炭酸飲料、ジャンクフードなど、脳に直接的においしい

と感じさせる刺激的な食材です。

 

それではちょっと貴方の「マイルドドラッグ」の中毒度をチェックしてみましょう。

1.イライラすると甘いものが欲しくなる。(中毒の初期)

2.食事の時に、最初に白米から食べ始める。

3.カレーライス・丼物・ラーメンライスが定番。

4.無性にチョコレートを食べたくなる。

5.ハンバーガー・ドーナツをよく食べる。

6.何にでも醤油をかける。

<「砂糖」を止めれば10歳若返る! 白澤卓二著を参考>

 

白米は、砂糖そのものです。

まずは、白米を減らすか思い切って玄米にするかの対策をお勧めしたいですね。

 

特に、乳幼児の頃から食べ始めると確実に中毒体質が出来上がってしまいます。

自然の食材を食べる習慣をつけましょう!

 

「からだの焦げ」を取るって何!?

「からだの焦げ」を取るって何!?

身体が焦げるってなんだという事ですが、ご存じですか?

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一般的に知られているものといえば、「酸化」というサビのことですが、

抗酸化物質ということで、皆さんもいろんな食物がありますが、

それはご存じかもしれません。

 

ところが、「身体の焦げ」という言葉はまだ余り知られていないのです。

何かというと、「糖化」のことなんです。

 

わかわかしさを失う大きな要因である「酸化」と「糖化」。

「糖化」とは、たんぱく質と余分な糖が結びついて変性・劣化する反応のことで、最終的に「AGEs(糖化最終生成物)」ができて、からだに溜まっていきます。

 

この糖化によるストレスが、若々しさを失うスピードを早め、

肌の衰えや体調不良の大きな要因になると考えられています。

また、体温が関係していることから、「からだの焦げつき」とも呼ばれます。

 

その「焦げつき」を抑制し、AGEsを発生を阻害するというものが発売されました。

「クロガリンダ」

というサプリメントです。ご存じでしたか?(営業ではありませんので・・・。)

 

クロガリンダ トップ

 

認知症の患者さんは、世界の平均の5~10倍という驚異のスピードで

増え続けている日本。

 

「抗認知症・抗糖化素材」として認可された事は、これからの認知症

予防にとっては、すばらしい味方になると思われます。

 

2025年には、1300万人の認定認知症患者さんと予備軍の数になる

ということですが、今から国民一人一人が対策を考えていかなければ

ならない時になっています。どう思われますか?

 

 

ガン、光免疫治療法にSBIも参加!!

ガン、光免疫治療法にSBIホールディングスが

楽天アスピリアン社に出資!315億円の調達!!

 

前回も書いた話題ですが、「来年の東京オリンピックまでに完成か!?」

と世界中のガン患者さんが期待されている光免疫治療法です。

私の治療家仲間や知人もガンの診断を受け闘っていますが、皆さんも周りにも

おられるかもしれません。

 

 

昨年は、特にガン治療でノーベル賞の本庶 佑医学博士が話題となりましたが、

この光免疫治療法は、更にどれだけのガン患者さんに希望の光を与えてくれるのか

本当にいち早い完成を願っています。

 

ただ、残念ですが必ずといっても良いほど未知の物には批判の声が出てきます。

島国根性の妬みか、それとも・・・。

 

良い物であればあるほど、いろんな否定論者が出てきてそれぞれの意見を

ネット上で論評するのですが、悲しいことでもありそれが現実なのですね。

 

残念ながら、日本では亡くなられている方が増え続けているガン。

2025年には、1300万人の患者数を予想されている認知症。

 

私たちの健康に対する考え方も、手遅れになる前に予防という対応をしていく

事が必要な時に来ていると思います。

 

PIT!奇跡のガン治療とは!!

PIT!奇跡のガン治療とは!!

 

また大袈裟な題で受けをねらって・・!と思われておられる方が

多いと思いますが、その奇跡が2020年7月ぐらいに、日本に

やってくるかもしれませんよ。

 

という事を言っても、今までもいろんなガン治療が発表されて

いますが、中々ガンの種類や患者さんの体力によっても

差が出て80%や90%の方に効果があるというものは皆無と

いう状況ですね。

 

さて今回のガン治療の話は、その疑問を一掃するような方法で

やる治療法ですが、ここにその動画を載せてありますので、

治療の未来を身近に感じて貰えればと思います。

 

 

どうですか?信じられますか?

次は、近未来の医療を実させるお二人の科学者を観てください。

 

 

平均寿命の伸びと共に、医療費の増大が叫ばれていますが、

これからの課題は、このような未来の医療の完成を喜ぶと共に、

常に予防も考えて真に必要な患者さんに使っていただけるように

していく事が大切に思います。

 

 

それでも治療が先ではなく、予防に力を入れていく事でこの日本の医療を

未来の子供達が引き継いでいけるようにしなければなりません。

 

団塊の世代という名称を頂いた私達の世代ですが、ガンだけでなく

認知症も含めて、まず食生活の見直しから健康を考えて行く必要が

あります。

 

予防の大切さを、今一度考えていつまでも末永く健康でいられる

ように努力していく事しかありません。お互いに頑張りましょう!

 

 

ガンは治るのか!?

ガンは治るのか!?

突然の凄いテーマになってしまいましたが、

皆さんは実際のところ、どう思い感じておられるでしょうか?

 

医師の方でも、がんになられ克服された星野仁彦先生の闘病記等

本で紹介されておりますが、患者さんの実体験の本は多くの患者さん

に対し応援歌のようになって励ましてくれています。

 

今日は、その中でも「ゲルソン療法を実践するランチの会」

代表 矢澤容子さんの実体験のお話の動画をもう1度観てみましょう!

 

 

 

 

この動画をご覧になって、ガンを恐ろしく怖い病気と思われたでしょうか?

それともこの動画を観て、

「なんだ、一番ガンのことを理解していないのは医師なんだ!」

と思われた方も多くおられると思います。

 

スポーツでは、一瞬でも「勝てないのでは・・・。」と思うと、

それだけで相手に当然ながら勝てません。

 

「ガンは治らない!」

そう思っている医師がほとんどなのに、ガンと闘えるのでしょうか

 

私も治療家として思うのですが、痛みや悩みを抱えたことがない人に

痛みや心の悩みの辛さを治療してもらうことは、車の免許を取ったばかりの

人にレースで走る方法を教わるようなもの(すみません、車が好きなので・・)

と考えてしまいます。

 

やはり、矢澤さんや星野先生のような実体験のお話を聞き道しるべとして

闘っていくのが最善の方法と思われます。

もし今、ガンという病気と闘っておられるなら、ぜひ「ゲルソン療法」

実践してみて下さい。

 

まずは、心穏やかに交感神経を落ち着かせてからが一番先の戦法ですよ!

武器は、副交感神経のリンパ球ですからね!!  ではまた!

 

 

ガンという生物!?って何?

ガンという生物について考えてみたい。

ガンは、本当にその人を殺すために現れるのか?ということです。

ガンを考えるときに、この事をまず考えてみて欲しい思います。

 

ここで動画を見て下さい。

マックス・ゲルソン療法、ゲルマニウム療法が新ガン治療法として世界的にも

認められてきていますよ!

 

 

日本の医学は、本当に正しい方向に向かっているのか?

もう一度原点に返って、人間医療に立ち戻る時に来ていると思えるのです。

これは、現医師の星野先生が実践したマックス・ゲルソン療法です。

 

 

以前に、「1100人のガン患者さんの集い」があり参加させて貰いました。

100人の方は、ステージ4の宣告を超えられた方々で、全国からボランティア

で駆けつけてくださった患者さんです。

ほとんど全員が食の改善で玄米菜食でした。ゲルソン療法の実践です!

 

 

この矢澤さんは、星野先生の指導でガンからの生還!を果たされた方で、

現在は、「ゲルソン療法を実践するランチの会」を続けておられます。

次に、星野先生と共にゲルソン療法をガン治療に推薦されている、

済陽(わたよう)先生の動画です。(DVDの動画も「生命をつなぐ」でお観せします。)

 

 

前回も、ガンに対する安保先生や宗像先生の動画を観ていただきましたが、

脳はその人の身体を管理する上で、自分の肉体を滅ぼすかどうかということです。

 

「痛み」は、その人の身体を補正させて正常な神経伝達をさせるために出す

「警告」だと言い続けてきました。

ですから、痛みは嫌うのではなく「気づかせる」ための知らせと考えて頂きたいのです。

内臓の痛みや症状も、自律神経の補正を教えてくれているのです。

 

では、「ガン」はどう考えるべきなのでしょうか?

 

有名なウイルヒョウの法則がありますが、ガン治療は、やはり安保先生や

ドイツのアイソパシー医学を取り入れていく時期かなと思われます。

 

ガンは、体温が高く、血流が奥入瀬川のようにさらさらになっている人には、

ガンがないということから、自律神経のバランスがとれていれば睡眠状態は良く

体温も高く免疫力もバッチリということになります。

 

奥入瀬川のような血流は、弱アルカリの体液でリンパの流れも良く、

免疫に必要な兵隊さんもどんどん運ばれて見張りをしっかりやってくれます。

 

ガンは、そのような血流や体液の身体には現れません。

 

疲労がたまり、ストレスが継続し、動物性の肉や脂の食事、ガンの大好物の

糖質、化学製品の薬物や塩分、日常的なアルコール摂取とタバコと

「免疫低下の原因」になる生活習慣のオンパレードです。

 

つまりは、花粉症と同じに、脳は体内で何とか処理できるうちは必至で処理を

毎日行っているのですが、この身体の状態(酸素不足・酸性化・交感神経亢進)

では新陳代謝が出来ないという危険な状態と判断したら、外に向けて発症させ

体内異常の警告「気づかせ」をしてくれるのだということです。

 

各細胞は、新陳代謝を繰り返し皮膚のように約1ヶ月で生まれ変わるものや

長いもの、短いもの、そして代謝を行わない心臓の筋肉や脳神経細胞

あります。代謝が要らない心筋細胞や脳神経細胞には当然ガンがありません

 

長くなりましたが、ガンというのは代謝が出来ないような体内環境の細胞は、

アポトーシスという自然細胞死のプログラムをなくして生き続けられる細胞に

切り替えてしまうのです。

 

ただし、毎日1兆個の細胞が新陳代謝を繰り返しているのですから、

1日1~3000個のガン細胞が間違って生まれてくるのは当たり前ですね。

 

では、ガンになったらどうするのが正しいのか?

 

ということを考えると、答えは自ずとお分かりですね。

生活習慣を変えること!今まで走ってきたレールを切り替えること!

自然と共生し、自然の植物に命を与えてもらうこと、それしかありません。

 

無理をせず、諦めず、与えられた身体を補正しながら食育を大切に

生活することかなと思います。

 

 

 

痛みの原因と治療

今日は、「身体の痛み」という難しい問題について

オステオパシー的な考え方と西洋医学の治療法を、

ご一緒に考えてみましょう!

 

身体の痛みは、大きく分けると2つになります。

まず1つは、ケガや病気での痛みです。

この痛みは、原因がすぐ分かる痛みなので、痛みを取り除けば

痛みは当然楽になります。

 

2つめの痛みは、原因がない、解らない痛みです。

このような痛みに苦しんでおられる方は、全国でなんと2300万人!

 

今、この様な患者さんが増え続けているということなんですが、

その治療法として、脳の働きを変える方法が研究されています。

 

それが、「認知行動療法」というものなんです。

認知行動療法とは?

 

2018年05月09日のNHKで、この慢性症という痛みの治療法が

放送されました。

テレビの画像ですが、ご覧なってください。

 

 

その答えは、脳の働きを変えて「痛みに囚われている脳」を、「側坐核」という

脳の部分を働かせて、痛みに囚われている脳を和らげていくという治療です。

 

現在、200万人といわれている「線維筋痛症」の患者さんは、その痛みで失神

するような痛みとの闘いをしているのです。

 

もし、この「認知行動療法」で改善できる可能性が少しでもあるなら、

是非取り入れて見て欲しいと思います。

特に、薬やいろんな療法を試されても、治らない、改善しないという方は

本当に試されてみて欲しいと思います。(つづく)

 

 

生命の「テロメア」を伸ばす!?

生命の不思議?「テロメア」を伸ばす!!

この映像は、2017年5月16日に放送されたHNK「クローズアップ現代」です。

 

この動画に出演の、エリザベス・ブラックバーン博士ですが、ノーベル賞を

受賞しています。

 

日本では、早速この「テロメア」が注目され反響がありました。

ですが、これからの課題として「テロメア」というものの研究が真の健康に

どう関わっているのか?をデータとして出てくるのを期待しましょう。

それよりも、まずは少しずつテロメアを減らさない工夫をしていくこと

が大切ですね。

 

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