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本庶佑氏、「ワクチンは出来ない!」とは?
ノーベル賞学者・本庶佑氏が警鐘!
「日本でのワクチン開発、治験など現実離れした話」
という記事が文芸春秋に掲載された。
インフルエンザのことを考えても、ワクチンもあり治療薬もあっても
昨年は3000人以上なくなっているのです。
このことは、スタッフの勉強会や患者さんたちに問いかけているのですが、
もう既に日本に入ってきているという事実を、受け入れるしかないという
ことは理解しておくしかありません。
国産のPCR自動検査機はなぜ使われないのか?
PCR検査は、どうして広く使われないのか。皆さんが不思議がっていますね。
これは、医療崩壊につながるということが前提となって、医師の進言を
聞き入れないことが問題になっていると思うのです。
医療崩壊にという、医療業界の仕組みが成り立たないということであれば
今まさに追い込まれている旅行業界との連携を取ることでいくらでも解決
するように思う。(マスクの466億円?使い道は皆さんどう思いますか?)
ホテル、旅館は、検査後の隔離された施設として協力を要請し、使用料を
払うことで成り立つようにして、従業員の方は食事等の補助とかで給料も
保証してあげればいいし、緊急事態宣言の時には、国民全員検査をする
徹底した行動が必要だったと思う。
今からでも遅くない。
専門家の本庶佑氏の意見や、医師の言葉に耳を傾けた行動を政治家の方々に
お願いしたいと祈るのみです。
日本の国が重病に・・・?
こんにちは!
日本の国が重病に・・・?という題名で書かせていた
のだきますが、
何のこと?という方が多くおられると思います。
じつは、昨年来言い続けてはきたのですが、景気のことなのです。
消費税の10%に賛成の方が、47%もおられるという日本の現状に
将来を捨てるのですか?
日本を捨てるのですか?
と悲しく思います。
今でさえ、20年以上のデフレを抱えながら息をしている日本国が
この消費税を実施することになったことで、息を止められるのです。
息を止められたら、当然生きていくことが出来ません。
財務省の税収のグラフを見てみてください。
消費税増額分は、全てが法人税の減税分に回っていることがわかる
と思います。
消費税という悪魔の税金という動画がありました。
三橋氏と藤井氏の対談です。
できれば、未来の日本を背負う子供達に、これが日本の国だと
せめて誇れるような国であって欲しいと願うのは私だけですか?
ぜひ消費税のことについて、もう一度考え直して欲しいと願います。
認知症に効果がある植物発見・・?
認知症に効果がある植物発見・・?
今日は、認知症について特許申請が通ったという幻の植物といわれる
ものを追求していきたいと思います。
「本当に効果があるのか!?」
誰しもが疑心暗鬼になっても当然のことですが、まず自然の叡智を探し出す
生薬ハンターといわれる「佐藤恭男」さんの話を聞きましょう。
株式会社レーネ会長 生薬ハンター、佐藤恭男氏です。
この「黒ガリンガル」という植物の、製品化した「クロガリンダ」の特許申請が
認知症への全く新しい扉を開いたともいえるものです。
当然、製薬会社では数百億のお金をかけて開発に躍起になっている最中に、
東南アジアの幻の植物といわれる「黒ガリンガル」と出会い
あっさりと効能が証明されたわけですから、
反論はただごとではないぐらいあったということです。
人間も、自然の中で生きているということを、
今は忘れている時代になっていますが、
その自然の中で互いに助け合って生きていくことこそ大切なんだ
と教えてくれているような気がします。
ぎっくり腰…?
お昼の休憩時間前、電話が鳴った。
「またセールスかな・・。」
特に最近多くなって、むげに断れないし電話の担当者は大変です。
「先生!ぎっくり腰の患者さんですが、午後良いですか?」
「では3時に来て貰いなさい。」
そんなやり取りで、3時に来院された患者さんは、直立不動!
「大丈夫ですか?」
当然ありきたりの挨拶で、痛みで我慢しているのが
ありありという表情でしたが、それでもその患者さんは
「はい、何とか・・・。」
とりあえず問診から伸展障害と見ましたが、仰向けで治療しようと
促したら、顔をしかめるような表情があり
「あ、そのまま座っていて下さい。」
と言い直した。
治療していく中で、全く痛みの変化がみられない。
あれ、何が原因だろう・・・?という闘いが続きました。
最終的には、なんと広背筋という結果でしたが、
「何か無理に捻りましたね?」
という問いかけに、
「はい、重い物を持って捻りました。」
痛みには、そして症状には必ず原因があります。
身体の痛みにはそれを教えてくれるヒントが隠されています。
治療家の皆さんは、患者さんの痛みに耳をしっかり傾けて、
治療をしてみて下さい。
2016年、本当にお世話になりました。
おはようございます。今日は大晦日です。
一年は、本当に早いですね。
皆さんの2016年はどうでしたか?
何か、一歩でも進化出来たでしょうか?
いつも書いていますが、三和シヤッターのCMに出ている
アインシュタインの言葉です。
「何かを学ぶのに、
自分で経験する以上に
いい方法はない。」
自分もそうですが、経験もしないで
あ~だこ~だと言っていることが多い。
そんな自分は、失敗はしない。
でも、その辛さも苦しさも、そして厳しさも
何かを行動すれば経験できるのです。
「今日の反省、明日への自信」
これは、昔私が書いた標語です。
失敗すればするほど、その経験が実力に変わります。
来年は、目標を持って行動し、経験を積みましょう!
良いお年をお迎えください!
たんとん ♪
4合のおにぎりと300kgの米俵の女性は、記事を移動しました。
すみません。記事内容が<トレンディ.com>の方が良いというので、
「4合のおにぎりと300kgの米俵の女性」は、記事を移動しました。
<http://トレンディ.com>には、奥越後に行った時の動画も載せて
ありますので是非、読んでみてください。
ご迷惑をおかけしてすみません。今後ともよろしくお願いいたします。
たんとん ♪
膝が痛くて寝られない・・?
「ケガもしていないしぶつけてもいない。膝が赤く腫れて動かす
ともの凄く痛いだ。痛くて曲げられないのでトイレもつらい。」
結構体格のがっしりした男性が奥さんをと一緒に来院された。
※筋肉を鍛えても、痛みは同じなんですが・・・。
・「どこに痛みがくるのですか?」
「膝だよ、どの辺といっても全部痛いよ!」
・「急に痛くなったのですか?スポーツで捻ったとかはないですか?」
「昔は柔道をやっていたけど、今はやってないし・・。」
・「どこまで曲がりますか?」
「ここまで・・あいたたたっ!本当にいたいんだよ!」
・「はいわかっていますが、症状を確認して。ちょっとお見せ下さい。」
膝を確認すると、赤く腫れているし熱っぽく、これは神経障害からくる
症状と直感して、大腿神経の異常と判断した。
・「足を布団の上に上げて寝たり、ソファーで肘掛けに上げて寝たり
しますか?」
「いやしたことないよ。」
・「では、足を交差して寝る癖は・・?」
そこまで話したときに、奥さんから「この人、膝を重ねて寝るよ。」
とヒントを出してくれた。
そうか、それだ。
仰向けで膝を曲げて膝を重ねるようにして寝る癖があるんだ。
寝ているうちに、膝が伸びてきて障害を起こすんだ。
それに気づいて、治療しながら説明すると納得してくれて、
その癖をやめるように約束してくれました。
痛みには原因がある!
病気にも原因がある!
原因があるから治っていくのです。
西洋医学にはない、手技の医療の広まりを望んでいます。
たんとん ♪
医聖と呼ばれた、田代三喜医師とは・・?
8月も最後の日となりました。今日は日本医療の歴史探訪です。
医学の歴史をひも解いてということではないのですが、NHKで
曲直瀬道三(まなせどうさん)という医師の話が出ていました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ktkbd382/39481169.html
※日本のヒポクラテス・・?医は仁術であってほしいですね。
日本でも素晴らしい名医という人物は少なくありませんが、
当時は15世紀頃ですから、まだまだ呪いとか祟りとかの医学でもあり、
現代医学への理解は程遠いような時代でもあったのです。
それは紀元前460年のヒポクラテスも同じ呪いのような医学の時代
でしたから、初めて臨床医学を広めることは、至難の業ともいえる
ことだったのですね。
その「曲直瀬道三」が、師と仰いで現代医学の基礎を作り上げたのが
「田代三喜」という医師だったのです。
「田代三喜」医師は、現埼玉県入間市の生まれで、当時、医師になる
には僧にならないと医学は学べないという時代だったらしく、中国が
留学の国だった(当時は明の時代)ので、お金がないと渡明はできません。
ですから、医学を学ぶといっても大変な時代だったと思います。
まあ、今でも医学を学ぶ(医科大学は、5000~1億円かかります。)
には大変ですが・・。
さて、その田代三喜医師は、明に渡り12年間、現代医学のもとになる
知識を経て帰国、本格的に臨床医学に挑み、大変多くの庶民を救った
といわれています。
そして、67歳の頃に当時25歳の曲直瀬道三(まなせどうさん)と
出会い、共に現代医学の基礎を築きあげました。
田代三喜医師は、病に伏してしまうのですが、どんなことがあっても
最後の最後まで、自分の今の症状を口述していくから、
しっかり書き留めるよう指示し、死の直前まで聞き逃さず書き記した
といわれています。
その師の医学に対しての志に、曲直瀬道三は、涙で硯を研いだと
記されています。79歳の人生でした。
その後の曲直瀬道三は、医師として毛利元就の診療や地域診療のため
88歳の人生を捧げたということです。
江戸時代の「赤ひげ」こと小川 笙船(おがわ しょうせん)医師や
明治維新の欧米文化の花盛りの時に、薬漬け医学を否定した
石塚左玄医師という方々が、その後の日本の医学を導いて
こられたのです。
私は、自分の病気との闘いに人生をかけてきました。
時々、「他人のために、休みも取らないですごいですね。」と
言葉をかけられますが、全くそんなことはないのです。
ただただ、自分の身体を治したいという中で、出会える患者さんを
治療しながら、自分の症状に生かせるのではということだけでした。
私の亡くなった父は衛生兵であり、母は看護師になりたかったのですが、
それを断念せざるを得なかった、ということを後で聞きました。
自分を治すために始めた手技医学の研究ですが、来年で40年になります。
9500人以上の患者さんに出会いました。
身体の「痛み」といっても、その人その人によって全て違います。
そしてそれは、より多くの患者さんに出会うことしか技術の向上はない
ということを本当に教えられました。
これからも先人の治療人の志を学び、自分のためにも続けていきたいと
思っています。
たんとん ♪
感染症という病気の予防は・・?
ブラジルでは、オリンピックも終わってお疲れ様でした。
スポーツは良いですね。見ててもドキドキしますからね。
今度は9月8日からのパラリンピックです。ワクワクです。
http://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20151229…
さて、ブラジルでは、ジカ熱というものがニュースで流れて、
一時話題になりましたが、どんなものだろうと調べてみました。
感染症は、昔から人々の命を奪い、そのたびにワクチン等の薬を開発し、
闘ってきました。
でも、考えてみるとアフリカやまだ未開拓のところには、まだまだ人類
の知らない微生物がたくさんいるはずで、その微生物が悪いわけでも
ないのですね。
すべての生物は、何らかの形で共生しているわけですから、
それを人類が入り込んでしまうこと自体がどうなのかということですね。
14世紀には、ペストという欧州一帯に広まって猛威を振るったことは、
歴史の中でご存知だと思いますが、現代においてもエイズやエボラ出血熱、
鳥インフルエンザ、最近では日本人が渡航もしていないのにデング熱に
感染して大騒ぎになっています。
なぜ、アフリカにいるウイルスが世界を感染の渦に巻き込んでいく
のでしょうか。
原因を探ってみますと、当然ながら開発というものがあります。
以前、ショーンコネリーが主演した「メディスンマン」という、
ブラジルアマゾンの開発に警鐘を鳴らす映画がありましたが、
開発は自然を破壊し、微生物と共生している自然の生態系を
壊してしまうことにもなるのです。
そして、それが、共生している蚊とかサルとかコウモリなど
から人類に感染してしまうのです。
ブラジルの話題になっているジカ熱は、蚊の媒体で感染が
広まっていることがわかっていますので、蚊が出やすい
藪や林などにはいかないということがまず大切です。
それでも、仕事とかで行く機会がある方は、長袖の洋服を
着ていくような気遣いをしてもらいたいと思います。
当然ながら、妊婦さんは行かないでほしいし、どうしても
お出かけになるときは気をつけてほしいと思います。
さらに、デング熱という感染症もありますので、まず蚊がいる
ようなところには近づかないということが一番の
予防にはなります。
「ジカ熱」の症状は、ジカウイルスによって起こる感染症で、
蚊によって広がりますが、軽度の発熱や発疹、筋肉痛などの
風邪のような症状がでるようです。
それほど命に関わるものでもないようですが、妊婦さんですと
「小頭症」という脳が萎縮することが胎児に起こる、
と予想されています。まずは予防です、気をつけましょう。
たんとん ♪
痛みをとるオステ手技とは、
<からだの方程式>の手技治療の一つです。
手技治療、オステ:カウンターストレインです。動画をご覧下さい。
Sさんです。原因不明の障害を21歳の時になり、それから15年
という時が流れ、その後初めて左足を動かせたということです。
治療法は、通常の運動神経ではなく、知覚神経を応用して
動かすという、真逆の発想で施術をしてみました。
by たんとん ♪